何!? 時至りて上位界にのみこまれる前に
「己」を守り形なきモノへと成る方法を教えてくれる、だと。
さっき、割と怖い話をしてきたと思ったら
ちゃんと「到達への道」を教えてくれるようだよ。
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では、こう前置きしてトートが示してくれた「極秘の智恵」いくで~
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『汝、地球内部の諸神秘を探れ』
これがどういう事かというと
- 原初の霧の力によりて星々を均衡状に保ちて存せる法則について学べ!
- ”地球の生命の炎”を探究せよ!
- その炎の眩光を浴びよ
- 汝もまた炎となるまで三角形の道に従え
こう具体的に示してくれております。
非常に気になるワードが並んでおります。
『原初の霧の力』…この力に依って星々が均衡状を保ち存在できている、だと!?
宇宙のこの状態を保っているのは「原初の霧」のおかげなの?
「原初の霧」って「原始の海:ヌン」からの派生?変形?
それともヌンの力の一部ってことなのか…
やはり、「この界」の源は「海・水(水分)」にあるようだ。
んで、アメンティーのホールしかり
地球の意思しかり
すべては「地球内部」にあるらしい。
やはり地球の本質は地球の中心核にあるようですな。
すべて本質はミナカヌシにある、カタカムナの示しと一緒や~
光、生命の炎と一体となる道ってのが『三角形の道』ですってよ!
ピラミッドにヒントがあるのかな?
三角形の道について私は必死に考えてみた。
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A→B→Cと三角形の道を進み
再び「A」に戻り立った時
スタート時に見た「A」と 光をめざし智恵を得て再び辿り着いた「A‘」は
まったく違ったもにも見えるということじゃなかろうか?
このようにして一見回り道に見える道こそが正道って示しかしらね。
んで、実はそれもそのはず、
三角形の道で再び「A」に戻った私は「実際にはAより上のA`」からAを見ているんだから…つまり上昇しているんじゃないか、と。
もしくは「三角形の道」というのは
地球の内部構造つーか「イククヒ」っていうか
潜在・潜象の骨格(一なるものによる創造設計図~プログラミング)のこと
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なんじゃないか、なぁと思うております。
タカカムナ第52首に繋がるんですけど
こういった潜象の骨格にミツゴの三素量が「モ」してる状態が
我々や地球のような生命体・現象物なんじゃないかと。
1本の棒(線)から立体を創る時
その基礎となるのは「三角形」なのです。
四角形は非常に安定性が悪く 三角形を基礎にしないと「オキ」できないのです。
自分で綿棒で作ってみるとよくわかるよ。
(つづく)