何だって!? 正しき道~道順は…まるで反対やんけっ
という驚きの展開に、トートに脚本家の才能を感じはじめた私です。
あぶねぇ…無駄に勇気だして、障壁の犬に挑むところだった…
そんなことを考えていたら昨夜「障壁のババァに捕まった」悪夢を見た私です。
トートが再び「我が警告を聞き、心に留めよ」と言いだし
大どんでん返しの続きを語りだした。
↓
「障壁における」がとれまして
もっと広い意味での「光の道をゆく者への警告」だと思われます。
では、一気にどうぞっ
↓
- 道における守護者を通り過ぎんと試みる事なかれ(絶対やるなよ)
- 寧ろ、汝自身の光を得ようと求めるべきなり
- 而して、汝自身その道を通る準備をなすべし
最も重要なことは、
”光は汝の究極の目標なり”
道に於いて 常に光を求め 光を見いだすべし!
どうやら、この周期の宇宙から別周期宇宙に行く道というか「道順」は別にあるようです。(先に言ってよ~)
色々、未知なる智恵を求め
意識は外へ外へと向かってしまいますが
まずは「自分自身の光を得る」そこが正道だってよ~
たぶん、私の予想ですが
「正しき道は内に在り」なんじゃないか、と。
外から得る智とうのも結局は「内を知る為のもの」かも。
こうして第8章の終わりに「神秘の鍵の在り処」が示されたわけです。
この神秘の鍵を心にしまい、次は「空間の自由への鍵」へ向かいます。
(つづく)