そういうことか、”力のことば=ロゴス” そのままやった~
急にシャンバーラが出てきて動揺した私ですが
まーアルル(アアル)の在るアメンティーの深奥部ってことは
なんとなく読み取れたので先に進む。
↓
その深奥界にて
『諸門とそれらの守護者の前に立ち
次の”ことば”を以って、汝の入口に命ずべし』
と示し、トートが教えてくれた ことば とは?
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『我は光なり、我に暗黒はなし。我は夜の束縛より自由なり。
汝、十二と一との道を開くべし。されば我 智恵の国へと通らん』
「12」と「1」とか、3~9の主たちの界でもないし…相当難しい注文なのでは。
やはり「12」が1サイクルの大循環を司ってる予感。
あの「神秘数13」は「12+1」のことだろうね。
んで、この「ことば」を門番に言っても
”必ず拒まれる”だろうと、トートは次のことばも用意してくれていた。
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『我は光なり、我には如何なる障壁もなし。我、秘密中の秘密もて命ず、開け!~(※ここで謎の音の響きの呪文を唱える)』
これで大丈夫、何だけど最後に1つだけ開門の条件が明かされた。
あーそういうことか、と強く合点がいった私です。
「力のことば」というのは、真理のことば=真理に通じる詞なのですね。
そして「”ことば”の力」とは、真理がその力の根源にあるのですね。
「一なる者」と一なる者が創ったこの世界の法則の周波数に直接作用する響きになっているわけだぁ~すげぇ~
「我は光なり」が真実であり、この世界の最高の真理であった場合
すべての障壁は私の前から消え去るのですな、なるほど納得。
このことばが最高の真理であるならば、私は既に「一」と調和を果たしているわけね。
たぶん、次回でこの旅も終わりです~(つづく)