これは、もしや…あの法則の原点が「ここ」だたのか!?
スピ系でブームになった感がある「引き寄せの法則」ですが、
その、そもそもの出どころは「エメラルド碑板」にあったと聞いたことがあった。
時代と人を経て、色々と変形しちまったのかもしれないが…
まー、とにかくトートの言葉を素直に聞いてみよう。
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汝のまわり=汝の周り、汝の回り、汝のマ・ワ・リ
そうして、「これ」に気づけ!といいたいようです。
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私はこのトートの言葉を何度もくり返し読みイメージしてみた。
そして、このイメージが私の中に湧いてきた。
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私の魂(本質)が放つ光、
⇒その「私の光」は私を取り巻く(包む)暗黒のベールを通過して更に外に広がり
⇒その空間を満たす、私の光が「鏡(神鏡)」に反射して
⇒私に「現実」として見える映像となって還ってくる
んで「まわり=間・現象の間(マ)+輪・環(ワ)+離・分離発生(リ)」
と、カタカムナの示しで解釈を広げて
「私のまわり+私の光+反射」を考察してみた結果、
「私から見える世界=私のまわり」ってのがこんな構造になってるんじゃないか、と。
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※真ん中にいるのが「私=私の魂=私の光」
んで、真ん中の私が光を放っており
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「私の光」⇒「暗黒のベールを通してた光」と変化して
※ここで純度が下がり、暗黒ミックスの光に変化しちゃってるんだと思われる
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私の目には常に、暗黒ミックスの光が「現実」として入ってくる
⇒これが「私が現実と認識している世界」となっている
私は常に「肉体の内側から、その暗黒ミックスの反射した光を見続けている」わけです。
暗黒ベールというのは、
- 物質界の檻として私の魂を拘束する「私の肉体」
- 私の放つ光に干渉する「外の影響」「他者からの影響」
- 暗黒ミックスの光を「現実」を認識する私の「思い込み」や「エゴ」
といったもなんじゃないかと思えてきたのです。
(つづく)