「暗黒の拘束」や「暗黒の力」が近くに迫っていることを感じたら
『こうしろ!』という対処法をトートが教えてくれている(親切!)
前回の「心の内」「己の想念」の中に暗黒を見出した場合に続きまして~
今回は「心の内に感じる暗黒の支配・気配はない、でも…」って時の対処法です。
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自分の心、想念は揺らぐことなく信念や芯柱がドン!と建っているなら
あなたが近くに感じている「暗黒の気配」の正体は
『あなたに向けられた何らかの力』であることは間違いない(らしい)。
暗黒の同胞らの魔の手があなたに迫っている、
あなたの魂を掴もうとしているってことなので
これは早々に何とかしなくては!?
トートはこう云っております。
”知ることによりてのみ、汝はそれに打ち勝ち得るなり”
”智恵によりてのみ、汝は解脱を望みえるなり”
さらに、こう続く
”知識は智恵をもたらし、智恵は力なり”
”智恵に到達せよ、しからば汝はすべてに渡る力を得ん”
「智恵」の重要さを説き、
トートは外圧的な外からの闇の攻撃に対する
防衛方法を「術」として教えてくれている。
①暗黒となる場を探し
②汝の周りに円を配し
③その円の中央に立ち、次の修法を行え
④両手を上なる暗黒にあげ、目を閉じて光を呼び出す
⑤時間空間を通して光の霊に「次の言葉」を以って呼びかければ
あなたは解き放たれる!
※呪文については難解すぎるので省略
ざっくりどんな呪文かというと
光が体を満たすように呼びかけ、
7人の主たちの名を呼び、
主たちに助けを求め、魂の解放を訴える、って感じです。
主たちの名前も「その響きに特別なパワー」あるらしいので
覚えておくといいかも?
主たちの名を以って
”我を暗黒より解き放ち、我を光もて導き給え~”
って言えばOKらしいよ。
名前ってのは支配力に関係する
重要なアイテムなんですな。
とにかく「イメージ力」が大事です。
目を閉じて自分の頭上に光を呼び出す映像浮かんでますか?
トートのおかげで呪文や魔法の力ってのが
どこにあるのか?どこから湧いてくるのか?
見えてきた気がする私です。
(つづく)