トートの詳細なレポにより「元始の間」の様子が明かされていきます。
人々が知らざる諸空間を通り、投げ出されたその先に
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「大深淵」があったという…
ここでトートは驚くべき光景を目の当たりにしたといいます。
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すごいこと語ってません!?
- 「闇の角度+混沌」から”秩序”が創造され
- その「秩序」から”光”が生まれている
マジで「陰から陽が生み出される」流れなんですね(!-!)
更に、更に「すべては相似象」に通じる大事な発見が!
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ここでも「炎」が!!
アメンティーのホールにある「生命の火」は
この元始の間の「ウツシ」であり、
創造の間もすべての創造も「相似象」ってことじゃない!?
ここまで、トートが見た「大深淵」の姿をイメージしてみると
大深淵の混沌(間に満ち溢れ流動するエネルギー)から
⇒秩序が生成され⇒秩序から「光」が生まれ⇒光から「生命」が発生する、と。
大深淵の生命創造の流れも
カタカムナが説く「アマ」の造りと同じじゃね?
アマノミナカヌシ(中心核・生命のヒ)があって
そこからすべての生命・現象が生成されていくのと同じじゃん。
ここでトートが聞いた「光の声」は何を語ったのか…
「生命を生む光」…意識あるんですね、やっぱり。
(つづく)