「運命」とは何か?何の為に機能しているのか?
そんなことがトートより語られております。
「光に向いて旅する者」に続き、「人の運命」の話がなされた。
⇓
「彼」=その人(私であり、あなたであり、彼・彼女のこと)らしい
「人の運命」ってものが在るのは間違いないようです。
「運命=一なる者の計画」なのかもしれない。
運命の中でも「人の運命」っていうのは
どうやら”一なる者”が設計・創造時に組み込んだ「仕掛け・システム」のようなもので
我々人間は「光と一体になるまで向上するよう」に創られていて
その自動ナビシステムのことらしい(便利だし、高機能過ぎ!!)
カタカムナでもウタわれてたけど
根源的に『そういう進行性をもっている』ってことでしょう。
更に「運命」ナビが凄いのは、ここ!
⇓
常に「偉大な光」の方向に彼を導くと共に、
その運命の導きにより暗黒の中を進んでいくと
いずれ人は「闇を征服できる」ようになっちゃう、だと⁉
この「一なる者」がせっかく我々に装備してくれた「運命ナビ」が
どうもうまく機能してない気がする…どうしてなんだろう?
運命の導きの手を振り払う何か(力・働き・作用・エネルギー干渉)があるんやな。
自分の中にある不安・不審なのか、外圧(権力・刷り込み・同調圧など)によるものなのか。
ここは重要なポイントな気がします。
(つづく)