私がトートの話を聴いて「遥か彼方の未来」と思っただけで
その未来はすぐそこまで来ている可能性も無くはない、かも。
でも、たぶんとんでもなく先にある未来の話のはず。
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大戦争後の闇さえ浄化された世界では
残された人の子らが「根源たる永遠の炎」に近づき
光の子へと向上していきますが、
その先の先にまってる「未来」についてトートはこう語ります。
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※ここからが今日の本題や~
この「”1”」というのは「”一”」という日本語の感覚で捉えた方がわかりやすいかも。
「始まりの1」とすべてが一体化する、というよりは
「一つになる(ヒトツになる)」というイメージの方があっている気がする。
ビッグバン⇒ビッグクランチで大収縮の1点になるというよりは、
「すべてが完全なる調和状態にある」状態・空間・世界・界なんじゃないかと。
この「未だ生れざる未来」の話しは置いといて、
その間に「急成長・向上した人の子ら」はどうなるのかっていうと
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古神道だと魂が「人」⇒「恒星」⇒「光生む光」へと向上していくそうだよ。
だんだんとこの世界の根源=この世界の中心(内奥)へ進んでいくってことらしい。
意識とイメージの力をつかって
先に練習しておくのもいいかもね、「別の”空間-時間”へ移りゆく」ってやつを。
阿字観とかもこの実践なんじゃなかろうか?
(つづく)