プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルドの旅(337)~神秘の「3」①「1」との関係

ここから更に一段と濃い内容になってゆきます。

 

神秘の諸象徴を捉えよ!編~更に一段奥へ

神聖幾何学の方で通ってきたから

”「一」が「ニ」を生み、「三」は「二」を通じて「一」を表現する”

又、一が生んだニから、一の子たる「三」が生み出されるってことも知ってる。

 

詳しく学びたい方はこちらをどうぞ

 

※この本、めっちゃおすすめやで~

 

この本での学びよりも、更に奥深い「3」の神秘をトートが教えてくれている。

「三」を知ること、「三」を理解することが「一」に通じる道らしい。

その「三単一体」がいかなるものか、トートはこんな風に言っております。

"『”一”は神』『”一”は真理』『”一”は自由の状』なり"

 

三単一体…「三単」は混じりけのない根源の結晶が3つあって

それらが一体となって存在しているってことでいいのかな。

この「三単一体」の状態を考えてみると、

日本語の「三」と「一」の漢字表記が核心をついているような気がしてきております。

こういう分離とバランスで均衡をとってるんじゃなかろうか、と。

 

すべてはここから始まり、これらが「創造の根源」「均衡」なんですから

「一」により創造されたすべてのモノは「このウツシ」なんでしょうね。

 

神・真理・自由の状が「何なのか?」と考察しながら

すべては原初の三単一体のウツシだと念頭に置きつつ

この先の「三」の神秘をお聞きください。

 

今のところ、私の想像では

  • 神=一の意志(カム界の意識・意志・意図)
  • 真理=神による創造の”法則・秩序”
  • 自由の状=無限の可能性(無限の力+無限のエネルギー)

となっております。

 

(つづく)

 

 

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