ここから更に一段と濃い内容になってゆきます。
神秘の諸象徴を捉えよ!編~更に一段奥へ
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神聖幾何学の方で通ってきたから
”「一」が「ニ」を生み、「三」は「二」を通じて「一」を表現する”
又、一が生んだニから、一の子たる「三」が生み出されるってことも知ってる。
詳しく学びたい方はこちらをどうぞ
※この本、めっちゃおすすめやで~
この本での学びよりも、更に奥深い「3」の神秘をトートが教えてくれている。
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「三」を知ること、「三」を理解することが「一」に通じる道らしい。
その「三単一体」がいかなるものか、トートはこんな風に言っております。
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"『”一”は神』『”一”は真理』『”一”は自由の状』なり"
三単一体…「三単」は混じりけのない根源の結晶が3つあって
それらが一体となって存在しているってことでいいのかな。
この「三単一体」の状態を考えてみると、
日本語の「三」と「一」の漢字表記が核心をついているような気がしてきております。
こういう分離とバランスで均衡をとってるんじゃなかろうか、と。
すべてはここから始まり、これらが「創造の根源」「均衡」なんですから
「一」により創造されたすべてのモノは「このウツシ」なんでしょうね。
神・真理・自由の状が「何なのか?」と考察しながら
すべては原初の三単一体のウツシだと念頭に置きつつ
この先の「三」の神秘をお聞きください。
今のところ、私の想像では
- 神=一の意志(カム界の意識・意志・意図)
- 真理=神による創造の”法則・秩序”
- 自由の状=無限の可能性(無限の力+無限のエネルギー)
となっております。
(つづく)