「三」は「一のウツシ」にして、それは「3つの均衡」という形で表現されている。
そして、「それが創造の根源である」ことを念頭に置きながら
トートが示す「一のウツシ」にして重要な「三の均衡」をどうぞ~
三・3は「均衡の三」⇒創造されしすべては三の均衡による表現
(※これは、私の勝手な意訳っす)
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トートの示しはここから
カム界の無限の力・無限のエネルギーはカムナ(神威)によって
この3つの結晶(源泉)が中心核(ミナカヌシ)になったようです。
ほほ~ここの「愛」の解釈が難解ですな、薄っぺらな愛じゃなく「根源の愛」ですから。『祝福』とか『認める』とか『赦し』に近いのかも。
更に「この世を導いている”力”」については、こんなことを
これらの為にカムの力がアマにウツシされたわけですな(ほほ~)
すべては相似・ウツシならば、我々に与えられし「力」も、この3つってことよね。
更に「神の意志・意図」を示すこんな言葉が…
「一」がどんな意図で この世を創造しているのか見えてきますね。
というよりも、この世界ってのは「一」による「力・智恵・愛の表現の場」なんでしょうか(‘~‘)
とにかく「一」による創造の基礎に「力・智恵・愛」があり、
「一が示す方向性」というのは「悪を変換すること」「善を助ける事」「識別すること」にあるってことですよね。
やはり、世界のハジマリは「暗黒」と「混沌」からのようですね。
今は「大浄化」の最中なのでしょう。
(つづく)