やはり…アトランティス沈没後の人類は「戦闘の星・火星」の影響強めなのか?
私は、今から紹介する「トートの言葉」…
2通りの解釈を抱え悶々としております。
『戦いによりて』がどこに掛っている言葉だと思いますか?
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そもそもは「人は星なり」っていってますよね。
”それはどんな星なのか?” ここの解釈が難しい…
私は最初、前途の部分「人の心は争いの束縛に囚われている」
という部分と繋がっていると思ったのです。
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だから、この部分も
『人は戦いによりて、肉体に縛られし星なり』
と解釈し、
この「戦い」は前途の「心を縛る争いの束縛」のことで、
人は「戦うこと=存在すること」という意識に縛られていて
”戦うために肉体を必要としている”ってことか、と。
ちなみに「戦うこと」というのは
- 他者との競争(強or弱、優or劣、貧or富 など)
- 己と戦い(理想と現実、理想と欲望、内なる善と悪)
こういうことだろうと。
ところが「争い」と「戦い」でわざわざ言葉を変えているし
次に続く言葉をもう一度よく読んでみると
『戦いによて⇒最終的に解脱するまでは』って掛りなのかも(‘~‘)と
思えてきたのです。
次に続くトートの言葉に耳を傾けてみてください。
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”汝の最大なる努力と苦労とによりてのみ、
汝の内なる星は新しき生命にと輝くなり”
これこそが「解脱する為の戦い」をさしているんじゃないか、と。
「戦い」はここに掛ってるのか!?
あなたはどう解釈しましたか?
この続きにあるトートの言葉で本日は〆たいと思います。
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我々の魂っていうのは、それぞれが「星」らしい。
ここ大事なポイントです(実は)