「地殻」が気になったのは
この話に通じるものがあったからかもしれません。
トートが地殻の遥か下方にある
アメンティーのホールでみた諸神秘とは
⇓
トートがアメンティーのホールの「生命の花」の下で
深く人々の内を探り、心を探った結果見つけたもの
⇓
”人々は暗黒の中に住むのみにして、
偉大なる火の光は内に隠さるるを見出しぬ”
そんで、その我々の内に隠された「火の光」ってのは
地球の奥深くにある「生命の花」にも似た
「生命の光」なんだってよ~
我々の内(核)には「ヒコヒメ」が在るだぜ~
カタカムナ人も同じとこに気づいていたのでは??
地球と我々は構造がかなり似ていますな。
内に隠されしものは、肉眼でも科学装置でも見えないわけです。
我々の内側を覗くと科学や医学の技術で臓器・肉体的な構造は見えるが
内的世界(思考・精神)は見えない、地球の内側にも内的世界が…
覚醒しないと、内側に隠された「火の光」を解放できないが、
暗黒の中を不安や恐怖を抱えて生きてる我々の内側に光はあるってよ~
暗闇の中、必死で「光」を探していたら
自分の中にあったってオチは…『青い鳥』に似ている。
「青い鳥」は確か「幸せ」のメタファーだったけ
探し物(求めてるモノ)は常に自分の内にある、のか。
地球内部の「生命の火花」を動かすと
地球表面に天変地異を起こせたんだから、
私たちも自分の内なる「火」を使いこなせれば…(ふふふ)
(つづく)