プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルド碑板の旅 (79) 人間の正体、何者なのか?

今日は「人間とは」の核心に迫る話だよ~

「時間ー空間の自由」を得たトートが宇宙の果てまで旅した結果

見い出した「人間の正体」とは!?

 

 

今や「智恵の主」にまで到達したトートが

人間の正体=真の姿についてこう語っております。

”人間は真に空間に生れなる者、太陽の子、星々の子である”

ことを旅を通して学んだ、と。

 

 

そんでもって、我々はどんな形態・状態にあろうが

「必ず星々と一体なるもの」だと知りなさい、とも。

 

ここで私はこの言葉を聞いた当初

空間に生れなる者太陽の子(恒星)・星々の子(惑星)

こういった関係を漠然と描いていたんです。

 

でも今はそれが逆なんじゃないかと思えてきてます。

我々が覚醒する順番が示されていて、

①惑星の1つである自覚⇒②自らが闇を照らす光、太陽の1つに覚醒

⇒③空間に生れたる者=「一なる者」の子としての覚醒

こんな風に成長・進化してくのではないかと。

 

惑星の1つである自覚ができてから

②、③の覚醒に至る道も示されております。

”すべての智恵の光を得た時、汝、外なる暗黒を照らす光たる太陽の1つとして”

”光の中に成長する「空間に生れたる者」の一人として、エーテル内に自由に輝く存在となる”

とのことです。

 

”空間に生れたる者”っていうのは

カタカムナでいう処の

アマ現象界の現象化の間(環境)に植えられたアメ(生命の芽=カム内の意図)が

オホトノジされアマそのものをググッと重合変還凝縮して現象物・生命が出現するように我々は1つの「現象化の空間」の凝縮体としてアマ界全体の間に存在している、

(という私の勝手な解釈ですが)…妙な重なりを感じるんですよね。

 

空間の子であり、空間に優位性がある示しとして、ね。

 

んで、トートは我々の生命も星々と同じ流れをたどると云うてます~

「その時が来れば、輝きを失い、偉大なる根源に光は還る」のだと。

 

次回は「人間の正体~そのはじまり編」です。

如何にして人間・人類は創られたのか?

 

(つづく)

 

 

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