今日は「人間とは」の核心に迫る話だよ~
「時間ー空間の自由」を得たトートが宇宙の果てまで旅した結果
見い出した「人間の正体」とは!?
今や「智恵の主」にまで到達したトートが
人間の正体=真の姿についてこう語っております。
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”人間は真に空間に生れなる者、太陽の子、星々の子である”
ことを旅を通して学んだ、と。
そんでもって、我々はどんな形態・状態にあろうが
「必ず星々と一体なるもの」だと知りなさい、とも。
ここで私はこの言葉を聞いた当初
空間に生れなる者<太陽の子(恒星)・星々の子(惑星)
こういった関係を漠然と描いていたんです。
でも今はそれが逆なんじゃないかと思えてきてます。
我々が覚醒する順番が示されていて、
①惑星の1つである自覚⇒②自らが闇を照らす光、太陽の1つに覚醒
⇒③空間に生れたる者=「一なる者」の子としての覚醒
こんな風に成長・進化してくのではないかと。
惑星の1つである自覚ができてから
②、③の覚醒に至る道も示されております。
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”すべての智恵の光を得た時、汝、外なる暗黒を照らす光たる太陽の1つとして”
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”光の中に成長する「空間に生れたる者」の一人として、エーテル内に自由に輝く存在となる”
とのことです。
”空間に生れたる者”っていうのは
カタカムナでいう処の
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アマ現象界の現象化の間(環境)に植えられたアメ(生命の芽=カム内の意図)が
オホトノジされアマそのものをググッと重合変還凝縮して現象物・生命が出現するように我々は1つの「現象化の空間」の凝縮体としてアマ界全体の間に存在している、
(という私の勝手な解釈ですが)…妙な重なりを感じるんですよね。
空間の子であり、空間に優位性がある示しとして、ね。
んで、トートは我々の生命も星々と同じ流れをたどると云うてます~
「その時が来れば、輝きを失い、偉大なる根源に光は還る」のだと。
次回は「人間の正体~そのはじまり編」です。
如何にして人間・人類は創られたのか?
(つづく)