話が全体に徐々にズレながら不思議な螺旋を描いているように進んでいく…
「討論・議論」って難しいですね(^^;)
でも、ここで語られた「次元」の討論(?)とても面白かった☆
この世界に働く法則性を探して
夜な夜な「不思議体験談」を求めネット徘徊中の私です。
今、気になっているのがこちら
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では「この世界の仕組み」について持論をぶつけ合う
五次元君と物理君の話を追って行こう。
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物理君の主張と仏陀の悟り
「この世界は”真なる世界の人類のため”のシミュレーションだ」と
主張を繰り返す物理君にその確信の根拠を訊ねるも
具体的なものは何も示されなかったが彼の主張は続く。
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- この世界は真なる世界の為のいわば犠牲
- 我々の人生は我々が価値があると思っているだけ
- この世界も我々の人生も”真なる世界”のためのデータ取に使われているのが真実
今までの主張が繰り返さる。
「これが真実」と言い切るのだから
なにかしら物理君には確たる根拠があるか見えているんだろう。
(こそ、教えてよ~)
んで、この物理君の主張を”こう”解釈した人がいる。
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<これまでの話を聞いていたFcc氏の発言>
実際 仏陀が悟ったことも結局はそういう事なんやな
ワイらがいうところの現実世界は
あまりにも制約が多すぎるっていう
そこから抜け出すのが解脱じゃないん?
※上記ブクマリンク先より
この両者に理解を示し
話しあいの架け橋になりそうな一手が投じられたが
ここから話は「次元」の議論へと激しさを増していく。
”仏陀の悟り”への「対立する二者」の反応
私の勝手な見解では、ここが二者の歩み寄りチャンス!だったのではないか
と思うナイスなFcc君のフォローだと思ったのですが
さらに二人の溝が深まっていく展開に(@。@;)
◆五次元君の反応
(Fcc君へ)⇒「大体あってるで」
◆物理君の反応
(Fcc君へ)⇒「物はモノにすぎない 仏陀はただの哲学者だよ」
そういえば…仏陀は自分自身を「何者」と思ってんですかね?
哲学者?宗教家?思想家?
古代文明から人々は「この世界の真理」を追って観察・思考・議論を
重ねてきただけで「科学と哲学は元は同じ」なんじゃないでしょうかね。
論点が「次元」に対する認識へ向かう
”仏陀の悟り”から再び二人の討論に火が!
ここから話は「次元」に対する認識、定義へと向かうのですが
その始まりとなった二人の発言をよく読んでおこう。
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◆五次元君のターン
霊的なものがないという前提が真実を歪めているんや
それは科学が実験と観察によって発展してきたもので
それにワイらが支えられてきたからやな
でも、ワイらは霊的なもの(知覚できないもの)を
認めないと まず次元上昇できないんや
※上記ブクマリンク先より
これは私も同感で
私たちが五感で知覚できる以外のものの方が
この世界には多い気がしている。
だからこうして「不思議体験談」を読み漁り
五感の外側にある「法則性」を探究中なのだ。
◆物理君のターン
すまないが
縦か横か斜めかというのは
どちら側から見るかの違いでしかない
よって、4次元よりも5次元のほうが上
などという解釈は
大きな間違いである
※上記ブクマリンク先より
たぶん五次元君の「次元上昇」って言葉に対する意見だと思う。
物理君にとっては、同じ世界の中に3次元、4次元、5次元が存在してて
観察者によって見え方が違うってことかな?
個人の認知能力で3次元にも4次元にも5次元にも見えるのか?
でも「この世界は”真なる世界”のシミュレーションだ」っていってるから…
”真なる世界”は何次元でどこにあるのでしょうか?
そこが一番興味あるんだよ~
物理君の主張は小説「ループ」に近い!?
物理君はこの世界はシミュレーションで仮想現実っていってたから
私たちは「データ」なんだろうか…
私なりに物理君が見ている「この世界の仕組み」を理解しようとしてたら
ちょうど映画ザ・リング1,2を見て
そういえば…原作の小説だと最後どうなるんだっけ?と検索した結果
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これは!
まさに物理君が云ってるヤツやんっと心が湧いた。
”真なる世界の為のシミュレーション”だよって感覚つかめたよ~
映画も見てたんであー私らって「あっち側」やったんか~と。
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んで、たぶん物理君は真田広之さんが演じた「タカヤマ」なのだろうか?
「自分がシミュレーション世界の存在だと」気が付いた存在なのかぁ
この先の議論・討論は五次元君と物理君だけでなく
善き質問者たちも混ざり「次元」話が白熱します。
私にはとても興味深く面白い内容だったよ~
つづく