※体験談を語るAさん曰く、あの世で最初に会う面接官の発光球体
やっぱ球体なんやね~(BBAの素直な感想)
臨死体験ではなく、しっかり死んで
あの世での生活もそこそこ満喫して
この世に転生してきたというAさんの体験談
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「マーターズ」(2007)見た後すぐにこのスレ見つけて運命感じた(?)
地獄は無いっていうてるAさんですが
それでも「自殺者の魂が行く世界」は独特だという…
賽の河原は無い 石を永遠と積まなくていい
自殺の話の前に、
事故で若くして亡くなってしまったAさんが
「賽の河原は無い」と教えてくれた。
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親より早く死んだら賽の河原で石を永延と積むとかは無い
ってAさんが自分の経験から語ってた。
「賽の河原」の物語とは、たぶんこれ
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古い和歌が由来の物語だそうですが
簡単に言うと
「幼くして死んでしまった子はあの世への道中、賽の河原で親を恋しがり
親の名前を呼びながら石を積み上げていくのだけど
そこに鬼がやってきて壊していく(;;)
だから永遠と石を積み上げる子供達…そこへお地蔵様がやってきて
子どもの魂を救ってくださる」
(超ザックリ BBAの意訳です)
まー賽の河原は無いでしょう。
無くていいよ!早くに亡くなって、更にその後も泣き続けるなんて酷やろ!
賽の河原があるなら、あの世の道中にそんなもん創った奴を
「カラマーゾフの兄弟」(大審問)で殴ってやりたい(暴力はいかんね…反省)
話を戻しまして~
36番:首を吊って落ちた時の経験談
ここで、あの世には行ってないが自殺により
「生死の境界線」を越えそうになった時の体験談を
36番君が話してくれた。
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ただ真っ暗な世界が広がっていて
知らない顔が目の前にあって
(その顔はヴォルデモート卿そっくりだったという)
目の前に浮かんだ顔のそいつが
「うおおおお」て凄い声で叫んだから
自分もつられて大声あげて叫んでたんだって
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そこで目が覚めたという。
全身が痙攣+首から紐がとれてた
ここまで聞いて、この暗闇に浮かんだ顔って
何だと思いますか?
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臨死体験:真っ暗な世界に突如現れた顔の正体
これね、私はてっきり
暗闇の世界とその姿形の描写から
ハリー・ポッター ウィザーディング・ワールド 7インチ アクションフィギュア/ロード・ヴォルデモート(ヴォルデモート卿)
あー死神かぁ~って思ったんですよ。
死者の魂連れにきたなって
でもAさんの解釈はまったく逆のものでした!
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「守護霊?それとも先に似たような体験したから
『まだ死ぬ運命じゃない』みたいな感じで助けに来てくれたのかも」
だって(@。@;)!
確かに、魂持っていかないで
生き返らせてくれてるしなぁ…
守護霊ってもっと「優しいおばあちゃん」みたいな雰囲気かと思ってたぜ~
意外と乱暴な起こし方してくるやないか~
まー見た目で恐がっちゃだめってことか。
自殺はご法度:自殺者の魂の行き場
なんで守護霊が乱暴に助けに来てくれたかというと
Aさん曰く
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”自殺はご法度だから”
自殺した人の魂は、誰もいない何もない世界に行くんだって。
それは「お仕置き」だから
真っ暗な何もない世界にずっと永久的にひとりぼっち(;;)
もしくは「もっと苦しい来世」に生きるか、だという。
選択肢がどっちも酷過ぎ
自殺者こそ、あの世の話の分かる面接官に事情を聴いてほしいわぁ
(あの世に人情はね~のか?)
ということで「あの世」のシステムも
『まだまだだね』と思った私です。
(魂を扱うには心が無さ過ぎるんちゃう)
つづく