※あっちの世界は魂のレベルによって決まる「階層世界」なんだって
今回は「幽霊になる人」と「記憶を持って転生する人」について
気になる部分を見ていくよ~
夜な夜な不思議体験巡りに忙しい「この世界の法則探し」中の私です。
今、興味深く追っているのがこちらの体験談
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では、体験談を語るAさんの話の中で気になった部分を勝手に深掘り
幽霊になる人(魂)
ここまでの話を聞いて、ある人がAさんにこんなことを言った。
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「それだったら、幽霊いなくなるんじゃね?」
そういえば、はじめの方でAさんは
死後にすーっと魂が肉体から抜けて
逆重力のように上に引っ張られて上がっていった。
つーてたよなぁ・・・オート回収なんやろか?
Aさんの返事がこちら
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”(幽霊は)いるよ”
「自分死んでないし! お迎え?そんなの知るか!」
みたいに考えていると、この世に魂だけ残る。
それが幽霊らしい
ほほ~「この世へのもの凄い執着とあの世への抵抗」が
魂だけをこの世に漂わせるのかぁφ(..)メモメモ
Aさんの「あの世体験談」を聞く限り、
死を素直に受け入れて「マジ、ユートピア」
というあの世での生活を満喫した方がお得な気がする。
執着心や強い自我ってのは
なかなかの力があるんですなぁ~
(この世で言えば、重力無視できるってことやもんね?)
前世や死後の記憶を持って生まれてきた人の使命
普通は記憶をクリアにされて転生してくるのに
Aさんのように前世や死後の記憶を持って生まれてきた人てのは
システムのバグではなく、「使命」や何か「特別な役目」があるのか?
Aさんはそこに何か役目のようなものを感じているのか?
という質問が投げかけられた。
Aさんなりにこう考えているらしい。
- 「死んだらどうなるか」議論・考察している人たちの何らかの考える材料になってほしいから、死後の記憶の語りべをしている
- 損得関係無しに、まっとうに生きることを悟るのが役目かな?
自分の魂の成長としては「悟り」が使命で
他者に対しては「死後の世界の語りべ」らしい。
だいぶ使命・役割を遂行してますなぁ(なかなか行動的)
ここまでの話を聞いた私の勝手な考察でっすけど
「死後の世界はこんなだよ~」っていうのを教える役目というよりは
「人生ってのは魂のレベルを上げるためにある」
ってことを知らせる役目じゃないかと。
そのためにはモラルが大事なんだよ~ってさ。
人生2回目の悟り:いじめはなくならない
記憶にあるだけでも人生2回目のAさんは
自分のいじめられてきた経験からも
これまで社会を見てきた経験からも
「結局いじめはなくならないと思う」といっている。
絶対に「いじめる奴」は出てくるし、
そうなると「いじめられる人」も出てくる。
そして「いじめを止めることが、どうしてもできない人たち」も出てくる。
この流れは無くならないだろうと(まぁそんな気はするよね、残念だけど)
そして、人生2回目だけあって
Aさんは「いじめ」に対して自身の向き合い方も明確に決めているのだ。
「だったら、自分はいじめられる方が良いなと思った」
(※実際に、今の人生で転校やらアトピーで10年いじめられてきたAさん)
人生2回目だけあって
ものごとの受け止め方が「いじめ」以外の部分でも
Aさんは全体的に「凪ぎ」な感じなのだ(悟りの域なのか?)
記憶をもって転生する人は「悟り」のレベル上げコースにいるのかもね。
つづく