アクァッホ(火星人)の話から「古代文明と宇宙人」の関係を追っている私です。
私も絵の具空間でムーア人(マイケルムーア似の異星人)に会って話を聞きたいっ
いつムーア人に会ってもいいように
「質問できるネタ」を集めまくっている私です。
BBAお気に入りの番組
ヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」
今回の話は第3話:証拠に出てくるよ~
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- 古代文明の巨大巨石建築
- 古代エジプト巨石建築の石きり技術
- ピラミッド建設にはドリルが使われていた!?
- ボリビアの遺跡~プマプンクの石加工技術
- 古代エジプトの驚異の巨石運搬技術!?
- 古代の巨石文明にいろいろな角度から興味が増す!
古代文明の巨大巨石建築
古代文明といえば巨大な巨石建築が思い浮かびますよね。
各地に巨大な巨石建築・遺跡が今も残されていますから。
どうやって建設されたのか?
その建築技術はどういったものだったのか?
私たちが子供の頃に教えられた建設方法や風景は本当なのか?
重機のない時代に、本当に大勢の人手によるマンパワーだけで
精巧な巨大巨石建築が造れたのだろうか??
といった疑問に真剣に取り組んで
研究している方々の言葉に耳を傾けてみましょう。
古代エジプト巨石建築の石きり技術
古代エジプト・ピラミッドの建築技術を調査研究している
工学博士によると
遺跡にある石に深い溝を発見
その深い切り込みから推測するに
「直径10m超の石を斬る回転式ノコギリがあったはずだ」と。
リョービ(RYOBI) 丸ノコ MW-46A 610509A
イメージ的には電ノコ、再現映像では
「巨大な木枠のホイールに石を鋭利に削った刃がついた装置」
を人力で回転させてた!!
石を斬るために使った刃となる石がどんなものだったのか気になる…
だいぶ建築道具のレベル高くないっすか!?
でも、まーこの程度は「ありそう」って感じしますよね。
ここから先、BBA私が驚愕した技術が登場します。
ピラミッド建設にはドリルが使われていた!?
先ほどのピラミッドの建築技術を研究している工学博士によると
「ドリルコアが発見された」というのだ!
ドリルが使われてたの!?
Qiilu ダイヤモンドホールソー ダイヤモンドコアドリル 陶器 大理石 ガラス タイル コンクリートに適用(50mm)
実際に博士が見せてくれたのは
ドリルでくりぬかれた石の円錐のようだった。
規則正しく非常に細かい溝がうっすら彫られているのがわかった。
どんな機械を使っていたのだろう?
あの断面を見ると今の技術に近いくらい精巧なもののように思える…
ボリビアの遺跡~プマプンクの石加工技術
驚異の遺跡「プマプンク」(The Mystery of Puma Punku)
このボリビアのプマプンクの遺跡に残されている石を見て欲しい。
綺麗に線が揃っており、
コンピューターを駆使したようなデザイン的加工もされている。
このデザイン加工された石の淵を指でなぞると
手が切れ血が出るほど鋭利に削られているのだという。
古代の人々がこれらの石加工をどうやって行っていたのか?
その答えとして、紹介されたのが驚異の方法だったのです。
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※大真面目に専門家が語っていますからね
古代インカ帝国には
「石を柔らかくする技術があった」と云われている。
だから、彼らはこう推測しているのです。
「石を溶かし、型に入れて固めていたのではないか」と。
すげーじゃん!
鉱物から鉄を創る今の技術がはるか昔に完成してたじゃんっ
と思ったら4000年前から製鉄してたっぽい…
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インカ帝国の「石を柔らかくする技術」以上の驚きが
エジプトにあったかもしれないのです。
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古代エジプトの驚異の巨石運搬技術!?
インカ帝国の「石を柔らかくする技術」で驚いていたら
更に上をいく驚きが!!
古代エジプト、ピラミッドや巨大神殿を建設する為に
どうやって1つ100tもある巨石を膨大な数運搬できたのか?
なんと、大胆な仮説が語られたのです。
「石を浮かせる技術があったのではないか」
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イメージ的には磁力を使って浮く
リニアモーターカーの技術に近いモノらしい。
そういわれちゃうと…あってもおかしくない気がしてきた…
ピラミッドが発電所で
波動送信システムも兼ねていたとするなら
大いに有り得る話ではないか…
ドラえもんも111kg超えてるが、
宙に浮いて移動しているから靴履かないで
外に遊びにいってそのまま家の中に入っても
家を汚さないっ仕組みらしいし(何かにおうぞ)
古代の巨石文明にいろいろな角度から興味が増す!
古代の巨石建築、巨石遺跡については
「天文」との関係ばかりに意識が向いておりましたが
「建築技術」という面でも大変興味深いですな。
神の先史文明シビライゼーション 1 -古代マヤ、シュメール、巨石文明、メガリスヤード、人知を超える数字【366】の謎
- 作者:アラン・バトラー,クリストファー・ナイト
- 発売日: 2008/01/26
- メディア: 単行本
石ってのはもっと何か隠された役割やなんかがありそうですな。
しかも何なら生きてそうだしね(鉱物の原子・電子・中性子)
更に話もっと驚きの展開に進んでいきます。
次回は古代のクロレラ培養技術へ