物質世界の産声が聞こえ始めている…のでどんどん進めていこう。
自然界に見ることができる幾何学構造、
などからこの世界に働いている法則を探っている私です。
この分野のおすすめの1冊
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では「3」の②の続きいきます!
三角形の法則⇒聖なる原理「三位一体」
神聖幾何学方面から追ってますので
古代文明や宗教の思考にも触れていきます。
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◆エジプト文明(エジプト神話)
イシス(女性原理)とオシリス(男性原理)からホルスが生まれる。
⇒母と父によって子が生じる
ポイント:下向きの正三角形で表現
◆ヒンズー教の神話
万物を生み出した唯一の神⇒生成原理と活動原理が生み出される
神という聖なる原理の二元性の法則を表す三角形
ポイント:上向きの正三角形で表現される
生みだす者が「上」に
生みだされた者が「下」に
これも一定の法則でしょうね(^^)
上なるものと下なるものの本質がここにあるのかも。
この2つの三角形の表現を踏まえて次へ
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何かが出現する場合の可能性は2つ
これに言葉で解説を加えると
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こうしてみると
「創造」ってものの本質がよく分かる気がする。
「一なるもの」が、<対立する2者・正反対の2つ>を生みだし
その2つから生まれる<作用・動き・振動・変化>によって
新しい「何か」が創造させるってことかぁ
「1」が生む「2」は「1を2等分」したモノではいけないのだ。
動きが生まれないからね、「1から生まれた対立する2者=補い合う2者」
だから「何かが生まれる」わけね~φ(..)メモメモ
ということは
全ての創造物に「一なるもの」の性質は完全体ではないにしろ
宿っているということなのだ。
これは…アクァッホスレでナスカの地上絵は何のため?で
語られていた「相似」を教える為ってところにかすってる??
つづく。
物を見る時に構造を見るクセをつけねば…