「そんで」を多用するA君＝そんで君（BBAが勝手にそう呼んでいる）
そんで君が青森の地元の僧侶に聞いた話が興味深い
「仏教」だけにとどまらない神・魔物界の話の気になる点を勝手に考察中
そんで君の体験談はこちら
①②の続きからになります。
そんで君の素朴な疑問～神が負けたらどうなるの？
体験談の語り手A君こと「そんで君」
彼曰く『問題はこの続きの話』
つまり、ここからの話が本題なのだ！
今の世界（我々が暮らす世界）が「修羅道」で
神と魔物が戦争中ならば、
ここで誰もが気になる質問をそんで君は僧侶にぶつける。
あの世にある「地獄」ってのは何となく我々もイメージを見せられてきた。
まさにこの映画のイメージ
でも、この世が地獄となるって…どうなるの？？
気になるよね。
僧侶の答えは驚くべきものでした。。
⇓
僧侶曰く「神は既に一回負けてる」
そんで君の「神様が負けたら…」の質問に
僧侶はさらっとこう答える。
負けてるの!?
既に１回負けてるって
神さまって全知全能じゃないの!?
神が負けたという部分に困惑する私をよそに、
そんで君は実に冷静に僧侶にツッコミ
⇓
「さっき、日本に地獄はまだ無いって言うてたやん」
それに対する僧侶の返答に
さらっと地獄になったらどうなるかも含まれていた。
⇓
「かつて、神が負け地獄と化した地」について僧侶は語る
神と魔物の戦争で
神が負けて「修羅道」から「地獄」になったのに
魔物も消えるんかい!?（BBA心の叫び）
「地獄」ってのは「この世」にあるのかぁ
しかも「魔物もいなくなるほど」なのかぁ…めっちゃ怖いじゃん。
しかも、既に神が一度負けたことで
「地獄と化してる地」があるってことでしょ!?
ここで、そんで君はこの質問をしちゃうのさ
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「それは、どこ？」
わぁー聞いちゃうんかい、そんで君よ。
小説や映画だと「濁す」ところですが
青森の僧侶は即答する…
⇓
えええ！！
あんなに信仰心熱い地なのに？？
（心臓がバクバクする私）
なんとなく、デリケートな問題を抱える地域故に
めったなことを口にしては「行けない！」と思っていた私は呆気にとられた。
仏教の僧侶らしいが
三大宗教の問題に踏み込んでいくんか!?
この僧侶がいう「神」とは一体どなたなのか…
ここから話は壮大な「神の物語」に進んでいきます。
今どこにいるのか…僧侶は語る。
たぶん、宇宙創造の神ではなくて
地球・人類を統べる神のことを話しているっぽい感じやね（＾＾；）
やっぱり世界は10層の光で出来ているのかもしれない。
つづく。
