「月の存在の証明」…の話から陰謀論に発展し、
更には「証拠とはなにか?」夫婦の会話を聞きながら
混沌の渦に巻き込まれていく私です。
深夜の「不思議体験」探索で見つけたこちら
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「月の存在を信じない」とはどういうことなのか!?
と興味をもって読み始めたのですが
この実相「空」の世界、すべては「その場の一時的な量子状態」の中で
『存在の証明』をどうとらえるのか?
に注目していたのに…
何時の間には「夫婦の会話」から「ミュンヒハイゼンのトリレンマ」に
はまってしまった私です(・-・)
んで、この夫婦の会話を聞いた
他の傍聴人の方々はどんな反応しているのか?
ここも注目ポイントなのです。
「こんな嫁いっぱいいるんだなぁ」
ここまでの夫婦の会話を聞いて
いろいろツッコミが入る。
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月の存在を信じない嫁ちゃん
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「こんな嫁いっぱいいる」だと!?
えっマジ!?
そして、なんか「女の人」ってくくりになってるけど
その点で言えば、女性の方が「月に興味あるし、月のこと好きじゃない!?」
ここで私はこの論争を「男(夫)vs女(妻)」にしたいのではなく、
多くの夫婦がこういった「ミュンヒハイゼンのトリレンマの混沌」会話を
乗り越えて一緒にいるのかぁ!!!
と、思うとちょっと感動したのである。
このブログの【Semiotics】の方で追っていますが
やはり「対になる者」というのは「対立する、お互いにおぎ合い合うモノ」らしい。
男性目線の論点
はじめに「嫁ちゃん」「女の人は」でデカいくくりされてるんで
夫君と傍観者たちの会話を「男性側」の目線として捉えてみた。
(一般論というのも語弊がある気がしたし…難しい)
でも、「論点の捉え方」という点で参考になる。
どうでしょう?
私が”実相「空」の世界に物語を描いて人々を動かしているのは誰なのかな?”
という疑問で調べた結果では
嫁ちゃんがいうような「支配的な大きな意図」は動いていると思いますけど。
たぶん、私たちが「信じている現実」ていうのも
少なくとも5層(たぶん10層)くらいの物語の層に覆われているはず。
その中で「神の力」よりも「金の力」を人々が信仰する様になってから、
科学から哲学が切り離されてから国際社会を覆う物語は…
表面的には取り繕いながらも
「凶暴で暴力的な破壊と支配」が漏れているような気がします。
産業革命⇒戦争⇒テロ
どんどん哲学や倫理は失われているように思える。
戦争をすることが目的ではなく、
戦争は「利益、欲、支配、権利」を手にするための手段です。
たぶん、現在の経済金融支配の拝金主義的な
国際社会(人類の世界)の物語は
「ある人たちによって」300年かけて書き替えられたモノでしょう。
陰謀論の1つとしてでもいいし、
この世界の解釈の1つとしてでもいいので
ま~1つの参考として読んでみると面白い1冊
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私も女だからかしら?
陰謀論も占いも引き寄せもすきさぁ
他にもいろいろ興味あるから気持ちは分散しまくっているけど。
嫁ちゃんの「疑う心」も多少は指示したい私ですが
続く夫婦の会話にさすがにビックリしてしまったのです。
次回のために
次回は嫁ちゃんの「911自作自演論」が
もっと詳しく語られます。
ただ、けっこうビックリする話になっている…
夫婦ってなんか凄いもんだね~
想像を超えた化学反応があるんやね。
では、また~