五次元君と物理君の論争を覗いている時には
見えてこなかった「この世界はシミュレーション説」を
分かりやすく語っている場(ところ)見つけた~
五次元君と物理君の論争はこちら
この時、物理君が必死に主張していた
「我々の世界は”真の世界の人類のためのシミュレーション”でしかない」
って話しをわかりやすく語ってくれているのが
⇓
①で取り上げたA氏による
「現代科学で量子力学含めて判明していることを総合すると」
って部分が重要です(わかりやすい)
では、つづきへ
◆シミュレーション説と陰謀論
観測者の存在を認める感じで話が進む中
42番氏のこんな意見が!
シミュレーション説は陰謀論みたいに稚拙だと思う
全てがあるがままになっている
※上記ブクマリンク先スレより
「全てがあるがままになっている」という視点も大事だと私は思う。
でも陰謀論すべてをオカルトや創作話ととるのも盲目な気もするのです。
”この世界の大きな流れをつくっている人たちはいる”と私は思っている。
(私の推測ではこの世界は10層位になっていて、身近なコミュニティから外側に向かって大きなコミュニティへ繋がっていき、各層それぞれに人々に「現実」と思い込ませている物語が描かれていて、描き手がいる)
ただ、陰謀論を声高に叫んで人々を動揺させ誘導しようとする人のことは
やはり「怪しい存在」だとも思っている。
では、シミュレーション説も「怪しい存在」の策略なのか?
それともオカルトなのか?というと
この後に続くみんなの話を聞いていくと
”科学的には矛盾していない”と多くの人が述べている。
⇓
「シミュレーション説は科学に矛盾しない」
”陰謀論のように稚拙”という意見に対し、多くの人が
「シミュレーション説は現在 科学で判明していることに矛盾しない」
と語っている。
⇓
●43番氏
陰謀説は嘘やデマや矛盾があるが
シミュレーション説は現在判明している科学とは
矛盾もなく成り立つから可能性の1つとしてありうるよ。
●48番氏
シミュレーション説は量子力学での
様々な不思議な現象に上手く合致しちゃうんだよね
科学的知見からは最も上手に説明できてっしまう
※上記ブクマリンク先より
ちゃんと量子力学を勉強したわけじゃないので
この議論に入れないけど
私なりにいろいろ湧いてくる疑問を追っていった結果
「この世界は揺らいでおり、あらゆる可能性が無限に存在する」
だから「全ては可能性ある仮説」と捉えるようにしている。
私も「この世界は実験場ではないか?」と思う。
この世界(宇宙)の根本に働いている「創造原理」や法則性っていうのは
とてもシンプルなもので、
それがどういった多様性・創造を生むかが観察されてるのではないかなぁと。
シミュレーション説を否定できない理由
私が個人的に「ガツン!」と脳を直撃された意見がこちらです。
⇓
●49番氏
”量子で宇宙を測ろうとしているから
そうなるんだよ 知らんけど”
確かに!まず、そこ重要だよね。
ここを自覚しておかないと。
ちょうど今「カタカムナ」の読み解き作業中なんですが
カタカムナで説かれている「潜象界・潜象の力」ってのを
「虚質界、虚質の低圧が解消する時に生まれる渦の力」とする説に触れたばかりで
なんか49番氏の言葉が響いたんですよね。。
光に囚われていては、見たモノしか信じられないし
量子で宇宙を測ろうとすれば”量子が見せる世界”がそこに現れるって感じっすかね。
ちなみに「虚質は-3次元の存在」らしいっす。
-次元⁉ 虚数があるってことは虚質も虚質界もあるってことになるのかな?
こうしてまた私の無能な脳が激しく振動しはじめる…