プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【Semiotics】数と図形と法則~「4」が象徴する世界~四大元素と4つの力

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だいぶ間が空いてしまいましたが、「4」の世界の続きを(^^;)

Semioticsで追っている内容とカタカムナの解読が繋がってくるので

早く「5」まで完了したいのですが…

 

 

確か、前回「4がこの世界に構造をもたらした」ってところまでいってたはず。

その先へ

 

そもそもなんで私がこんなことをしているかというと

自然が描く幾何学模様や古代文明や遺跡、

歴史的建造物や曼荼羅にみる幾何学模様、

ミステリーサークルに観る高度な幾何学模様、

これらがこの世界の法則、創造原理を示すコードなんじゃね~かと思ったから。

どんな「法則」がそこにあるのか知りたかったからなのです。

 

結果、今のところ「入口」でだいぶ躓いているわけです(まいった)

 

 

錬金術が示す「四大元素

この世界を構成している「四大元素」として

火・水・土・空気の4つが示されています。

 

 

 

 

この物質世界を構成するとされる「四大元素」を示す記号をご覧ください。

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「3」でみたように正三角形の向きと

「空気」と「土」は4本の線で表現されているところにご注目!

 

「3」で二元性を持つ対なるモノから創造されたモノたちに

今度は「4」で関わり・関係性が示されはじめているではありませんかっ

 

  • なぜ、「火」と「空気(風)」は上向きの正三角形なのか?
  • なぜ、「水」と「土」は下向きの正三角形なのか?
  • なぜ、「空気(風)」と「土」は4本目の線が描かれているのか?

 

この辺を考えながら眺めてください。

「空気」と「土」に加えられた直線は「二元性を示す直線」にも見えますね。

だとしたら、”なぜ、水と火にはその直線が無いのか?

 

ともかく、今は「世界は4つの要素から創られている」(という説がある)って部分に世界の構造に巨大な4本柱の存在を感じておきましょう。

 

◆この世界に働いてる「4つの力」

”「4」がこの世界に構造をもたらした” 

四大元素に続き、注目したいのが

『この世界に働いている4つの力』です。

 

というよりも、四大元素と同様に

”この世界に働いている力は「4つ」しかない”ってのが重要。

 

◆この世界に働いている4つの普遍的な力

  1. 電磁力(電荷を帯びた素粒子同士の相互作用を支配)
  2. 強い力(原子核を凝集させる)
  3. 弱い力(核反応と放射性崩壊の段階で見られる)
  4. 重力(すべての素粒子に引力として働く)

 

”物質を構成している素粒子の間の相互作用に影響している”

4つの力です~

そう「4つ」なのです。

 

段々とこの物質世界を構成するものが「4」によって

見えてきた感じしますよね(^^)

 

「2の2乗」から出現する構造をもった物質世界

これは…カタカムナでみた「ひ・ふ・み・よ・い」にも通じる話の予感

「2」の二元性⇒2×2⇒「4」で構造を持った世界が出現!

 

「1」から生み出された「正反の2つ」が二元性の法則を以て

どんどん増殖していく感じ!

受精卵からの細胞の分裂にも近いモノを感じますなぁ

 

さて、「4」がこの世界にもたらしたのは

「安定的な構造」だけではないのです。

更に世界を「ドカン!」と広げる「新しい世界」も見せてくれることに。

 

4というと4本柱による安定形状を思い浮かべますが

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実際に幾何学立体模型を綿棒で創ってみてわかったのですが

「4本で造る枠=正方形」の安定性はユラユラです(^^;)

 

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「3」がつくる正三角形の方が抜群の安定感があります。

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そして、「4」は本当に「この世界にユラユラした面がある」ことを

教えてくれるのです。

 

つづく

 

 

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