プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【BBAの不思議な世界】神と妖怪がみえる人~対馬の海で見た「日本を守る龍神様の話」が興味深い

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めちゃくちゃ興味深い話に出会った!

夜な夜な不思議体験談を求め彷徨うBBA私です。

この話は何だかんだで「アクァッホ」スレから始まる古代文明の謎にも通じる。

 

 

アクァッホスレのA君の話を聞いてから

思うところあって各地の古代文明や神話やシンボルに興味を持ち

ひっそり調べている私です。

 

BBAは今までこの世の実相は「空」だからこそ

人は物語を想像し、創造するんだろうと思っておりました。

特に神話とか…「昔の人たちの想像力えげつないわ!!」と。

 

でも、最近は昔の人も現代人もクリエイターも私も

実は「無からの想像力」はさほど大差はないのではないかと思っています。

古代の人達は実際に自分が目にしたものを書き記しただけではないか?

現代の素晴らしいクリエイター達が壮大な物語を生み出すのも

実は古代からの資料をめっちゃ読み漁って

過去に実際にあった話を軸に自身の予想や想像をプラスしているだけなのでは?

そんなふうに思えてきたのです。

 

先にアクァッホスレを読んでから

こちらの番組をご覧ください。

 ヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」というシリーズ

こちらの回で「漢王朝の祖・黄帝黄龍に乗って空からやってきた」

という伝説に触れている

訪問者

訪問者

  • メディア: Prime Video
 

 

では、本日の本題へ

 

 

【神と妖怪がみえる俺】という興味深い体験談

この体験談を読んだ時

なぜか心がザワザワし「本当に見たんだろうな」と思えた。

 はてなブックマークできたのでブログに貼ってみる

www.oumaga-times.com

 

この俺君=A君としますね。

(※体験談の語り手はいつもA君と呼ぶことにしている)

 

先に注意しておくと

A君は「神と妖怪」両方見える人らしく

こちらの体験談でも龍神様以外に

彼が見てしまった『禍々しきモノ』も登場します。

 

私の勘ですが

できれば『禍々しきモノ』については読まない方がいいと思います。

特に怖がりだったり、気弱な方は読まない方がいい。

 

BBAの興味:「見るチャンネルが違う」

A君の体験談の中でBBAがグッと興味を引かれた部分を

ここに書き残しておこうと思います。

 

体験談の始まりにこう書かれている。

ガキの時 対馬つう島に住んでた。

んで、ガキの時の俺は妖怪や神様が見えた。

 

ここで勘違いしてほしくないのは

幽霊じゃない、妖怪や神様

あっちとはチャンネルつうか見る眼が違うらしい

 

※上記リンク先の【神と妖怪が見える俺】より

 

つまり周波数や波動的感覚で「見える」ということを

感覚的に認識している様なのです!

不思議な体験で見えないはずのものが見える体験をする方は

この「チャンネルが違う」とか「見る眼が違う」って感覚ある方多し。

 

霊を見たとか感じる方って意外に多いんですよ。

たぶん霊が彷徨っている層というのは

生きている人間の意識の層に近く

勘のいい人は幽界やアストラル界への接触や受信が

思いがけず容易にできてしまうのでしょう。

 

ところが神格化されたものや魔物など妖怪は

どこの層にいるかは私にはわかりませんが

見た人が少ないことから考えても

人間の意識層からはだいぶ遠いところにいるはす。

 

周波数については「波動の法則」に大変興味深いことが

事細かに書いてあるので気になったら是非読んでみてください。

 ↓

波動の法則

波動の法則

 

 

BBAの興味:日本を守る龍神の話

島で海辺の家に暮らしていたA君が見た龍神

 

生まれてからしばらくの間 俺には

正面の海を馬鹿でかい蛇の胴体が

移動していたのが見えてた

 

※【神と妖怪が見える俺】より

 

相当でっかい!

胴体しか見えないんですよ。

たぶんドラゴンボール神龍よりデカい(BBAの予想)

 

んで、このことを周囲に話したA君は

爺さん婆さんに連れられ、霊能力のあるお坊さんのいる寺へ。

そこでお坊さんにこう教えてもらったんだって

「それは国を守る守り龍様だ。

日本をぐるっと一周して何匹かいるのだ。

祟り神でもあるから見たとしても

目を合わせなければ大丈夫」

 

※【神と妖怪が見える俺】より

 

日本を守ってくれている龍神様!

しかも海の中を移動して日本を見回ってくれているっていうじゃない。

 

ここで漢王朝の祖・黄帝黄龍に乗って舞い降りた話や、

日本の神武天皇の背中には龍の鱗があったなんて話が思い出された。

ちなみにアヌンナキの姿を掘った石版を見ると

その腕には天皇家の菊の御紋に酷似した模様の腕輪がある。

 

私の不思議研究で追ってきた勝手な妄想+仮説ですが

アクァッホスレにあったシュメール人たちが神とあがめた存在の描写は

「鳥」の頭部や翼が見受けられます⇒朱雀!?

 

あと玄武にそっくりな「亀と蛇」の描写もインドやアジア大陸に見られる。

だから日本周辺で人間に大きな影響を及ぼした存在には

「蒼龍」が深く関係していると思うのです。

 

だから日本を守ってくれているのが龍神様というのはすんなり納得できた。

龍はそもそも水を司っているしね。

 

ただ、A君が見た龍神様は「蛇」に近いんですよ。

蛇に近いっていうかA君自身が「巨大な蛇にしか見えない」って言ってる。

私も海を泳いでる時点で「龍なのに飛ばないの!?」って思った(^^;)

 

だから、もしかしたらお坊さんの云った「日本を守る龍神様」と

A君が見た「巨大な蛇神様」は違う存在かもしれませんね。

 

龍神様と大蛇神様で日本を守ってくれていると思うと

浪漫あるわぁ。

 

BBAの考察:妖怪についての注意喚起

今、別件で「妖怪退治している人」のスレを細かく読んでおりますが

こっちも大変興味深く、「古事記」など日本の古き書に通じる話も聞けます。

 

「かみと妖怪が見える」A君がみた

禍々しく巨大な妖怪については「読まない事」を推奨しますし、

日本の奥地や自然の中にあるお地蔵さんや神社や祠など

何かを祀ってあるモノには「近づかない」のが一番安全です。

 

慣れた土地の自然は癒しになるかもしれませんが

慣れない土地の大自然にはご注意ください。

 

では、また~☆

 

 

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