難解過ぎるぜ!
サンスクリット語に対する音写なんですって
元の語の持つ音が重要なので
意味よりも音重視にあてられた漢字たちなのだそうだ。
儀式における「音」
五感における「音」
重要度が高いので納得はできる。
では解読してまいりましょう。
“得・阿耨多羅三藐三菩提“とは
三世の諸仏も般若波羅蜜多を拠り所にした故に
“一切の真理をあまねく知った最上の智慧”
⇒真理を悟った境地を得た
って云うてはるみたいです~♪
阿耨多羅三藐三菩提の意味は
⇒無上正等覚となるそうです。
この上なく優れた、正しく円満平等な智慧
これを三世の諸仏は
般若波羅蜜多によって得た
ということ。
その智慧をもって見渡せば
どこでも涅槃の地になるのやもしれません。
私が「有る」と思ってい物質世界的なものは
実は無でこの世界の真相は「空」であると
信じて疑わない悟りの境地に心があるなら
私もどこにいても涅槃の住民なのやも。
まだ「この世界」の理解でとまっていますが
BBAは最近「三世界」の姿が見えてきたのです。
2020年11月のある日に突然(今後深掘り予定)
では、また~☆