砂糖の中毒性については以前触れましたが
今回は単純に「どうしてこんなにも砂糖は人々に愛されるのか?」
って部分を見ていきたいと思います。
スイーツを食べた時のあの「至福のひと時感」は何なのか?
どうして世の中みんな
スイーツ、フルーツ、甘いドリンクを好み
口にすると幸せな気持ちになっちゃうの??
こういった単純に見えて基礎部分の疑問をスパッと解決
していきたいと思います。
「糖分の摂り過ぎ」や過度な糖分が心身に及ぼす影響については
こちらのドキュメンタリー映画をまずはご覧ください。
⇓
砂糖・甘いモノは昔、贅沢品だった
甘いモノが愛される理由
スイーツを食べることが「至福のひと時」とされる理由
これらどうしてだと思いますか?
BBAはてっきり
「甘いモノが昔は贅沢品であったため」
と思っていたんです(^^;)
国民がパンも食べられたい時に
マリーアントワネットはお菓子食べてた
あのイメージです。
甘いモノ=贅沢
というすり込みが影響しているんだろうなぁと。
これも理由の1つにかすっているかもしれない…
けど、もっと納得のいく話を聞いたのです!
ここ200年ほどで人々の生活に深く浸透した砂糖
昔は希少で高級品だった砂糖を使った甘いモノ
今では砂糖をたっぷり使った甘いモノも気軽に食べられる程に
人々の生活に広がっていますよね。
砂糖が人々の生活に広く、深く浸透したのは
ここ200年ほどのこと…
今ではすっかり社会に根付いていますよね。
BBAも自宅の砂糖を切らさないようにしています。
煮物とかタレものとか料理に砂糖は欠かせませんから。
ここまで人々にとってなくてはならない存在になった理由
これについて面白い話を耳にしたのです。
砂糖・糖分・甘いモノが人々に愛される理由
この砂糖ドキュメンタリー映画の最後の方に
こんな面白い話がされていたんです。
⇓
砂糖を食べた時の脳の刺激が
“愛を感じた時と同じだから”
だからこそ、砂糖は人々の生活に深く浸透したというのです。
本当に「愛してる」わけです。
本当に人々は「砂糖に愛を感じている」!?
砂糖を食べると「愛されてる安心感」や「愛を感じた時の幸福感」が
グワーッと脳に広がって私を包むってことかぁ
なんか、めっちゃ納得した。
甘いモノ食べた時のあの「幸せ」な気分は
本当にそこに愛があったからなのか!!
だとすると…この愛の多幸感を手放すのは難しいよね。
砂糖のと距離感を見直さなければ
上手に付き合っていきたいね。
あまりに距離が近いと関係は上手くいかなくなるものですから。
砂糖と人間の関係の基盤が「愛」ならば
依存は絶対に駄目ね…ほほ~すべては単純な仕組みでできている…
では、また~☆