プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【糖分の摂り過ぎは歯と肝と頭に悪い⑨】砂糖・糖分・甘いモノが人に愛される理由

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砂糖の中毒性については以前触れましたが

今回は単純に「どうしてこんなにも砂糖は人々に愛されるのか?」

って部分を見ていきたいと思います。

 

 

スイーツを食べた時のあの「至福のひと時感」は何なのか?

 

どうして世の中みんな

スイーツ、フルーツ、甘いドリンクを好み

口にすると幸せな気持ちになっちゃうの??

 

こういった単純に見えて基礎部分の疑問をスパッと解決

していきたいと思います。

 

「糖分の摂り過ぎ」や過度な糖分が心身に及ぼす影響については

こちらのドキュメンタリー映画をまずはご覧ください。

 

あまくない砂糖の話(字幕版)

あまくない砂糖の話(字幕版)

  • 発売日: 2016/10/20
  • メディア: Prime Video
 

 

 

砂糖・甘いモノは昔、贅沢品だった

甘いモノが愛される理由

スイーツを食べることが「至福のひと時」とされる理由

これらどうしてだと思いますか?

 

BBAはてっきり

「甘いモノが昔は贅沢品であったため」

と思っていたんです(^^;)

 

国民がパンも食べられたい時に

マリーアントワネットはお菓子食べてた

あのイメージです。

 

甘いモノ=贅沢

というすり込みが影響しているんだろうなぁと。

これも理由の1つにかすっているかもしれない…

 

けど、もっと納得のいく話を聞いたのです!

 

ここ200年ほどで人々の生活に深く浸透した砂糖

昔は希少で高級品だった砂糖を使った甘いモノ

今では砂糖をたっぷり使った甘いモノも気軽に食べられる程に

人々の生活に広がっていますよね。

 

砂糖が人々の生活に広く、深く浸透したのは

ここ200年ほどのこと…

今ではすっかり社会に根付いていますよね。

 

BBAも自宅の砂糖を切らさないようにしています。

煮物とかタレものとか料理に砂糖は欠かせませんから。

 

ここまで人々にとってなくてはならない存在になった理由

これについて面白い話を耳にしたのです。

 

砂糖・糖分・甘いモノが人々に愛される理由

あまくない砂糖の話(字幕版)

この砂糖ドキュメンタリー映画の最後の方に

こんな面白い話がされていたんです。

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砂糖を食べた時の脳の刺激が

“愛を感じた時と同じだから”

だからこそ、砂糖は人々の生活に深く浸透したというのです。

 

本当に「愛してる」わけです。

本当に人々は「砂糖に愛を感じている」!?

 

砂糖を食べると「愛されてる安心感」や「愛を感じた時の幸福感」が

グワーッと脳に広がって私を包むってことかぁ

 

なんか、めっちゃ納得した。

甘いモノ食べた時のあの「幸せ」な気分は

本当にそこに愛があったからなのか!!

 

だとすると…この愛の多幸感を手放すのは難しいよね。

砂糖のと距離感を見直さなければ

上手に付き合っていきたいね。

あまりに距離が近いと関係は上手くいかなくなるものですから。

 

砂糖と人間の関係の基盤が「愛」ならば

依存は絶対に駄目ね…ほほ~すべては単純な仕組みでできている…

 

では、また~☆

 

 

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