今回はちょっと寄り道しまっせ~
ということで、身体のカムアマ構造と真の身体の活用を知る為「合気道の祖・植芝盛平」氏が説く世界を覗きこんでいる私です。
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まず、読んで欲しい1冊がこちら
更に合気道の世界の神髄に触れたくなったら以下の2冊をどうぞ~
ってことで盛平氏が深夜稽古中の「合一」体験により感得したという「松竹梅の剣」の話しの「松→竹」に行く前に、ちょっと寄り道します。
始まりの呼吸⇒松の図が出現 までの流れを前回見てきました。
でも、その「松」に行く前段階の「この図」に注目した人物がいるのです!
ここで現れた「〇・十」の合一図こそ「高天原」だというのです。
その人物とは「山口志道」その人なのです。
江戸時代の国学者にして独自の神代学を創始した人物っす。
その山口志道は「水穂伝」の中で
こう語っているそうです。
更に、この火と水のむすび「火水」は「いき」とも読むんだとか…
詳しくは
をどうぞ、ちなみに「岡本天明」とは「日月神示」を神降ろしで書かれた人物だよ。
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日月神示に初めて触れるなら「入門書」としてこちらがおすすめっす。
自分で神の言葉に直接触れ、解読するならこちらへ
この図が「高天原」で「天地の胞衣」ならば…カタカムナでこの図上に記された「8つの小丸(円)」は何を示しているのでしょうか?
八神の出現かな?
(つづく)