プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き】身体覚醒~武産合気:「はじまりの呼吸」から高天原の出現

今回はちょっと寄り道しまっせ~

ということで、身体のカムアマ構造と真の身体の活用を知る為「合気道の祖・植芝盛平」氏が説く世界を覗きこんでいる私です。

まず、読んで欲しい1冊がこちら

古事記と植芝盛平 合気道の神道世界

古事記と植芝盛平 合気道の神道世界

  • 作者:清水 豊
  • ビイング・ネット・プレス
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更に合気道の世界の神髄に触れたくなったら以下の2冊をどうぞ~

 

 

ってことで盛平氏が深夜稽古中の「合一」体験により感得したという「松竹梅の剣」の話しの「松→竹」に行く前に、ちょっと寄り道します。

 

始まりの呼吸⇒松の図が出現 までの流れを前回見てきました。

でも、その「松」に行く前段階の「この図」に注目した人物がいるのです!

ここで現れた「〇・十」の合一図こそ「高天原」だというのです。

その人物とは「山口志道」その人なのです。

江戸時代の国学者にして独自の神代学を創始した人物っす。

その山口志道は「水穂伝」の中で

こう語っているそうです。

更に、この火と水のむすび「火水」は「いき」とも読むんだとか…

詳しくは

 

をどうぞ、ちなみに「岡本天明」とは「日月神示」を神降ろしで書かれた人物だよ。

日月神示に初めて触れるなら「入門書」としてこちらがおすすめっす。

自分で神の言葉に直接触れ、解読するならこちらへ

 

この図が「高天原」で「天地の胞衣」ならば…カタカムナでこの図上に記された「8つの小丸(円)」は何を示しているのでしょうか?

八神の出現かな?

 

(つづく)

 

 

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