量子宇宙論で「宇宙のはじまり」を見たので、
「古事記の解読」にも微妙に関わってくる「ここ」に触れておきたい。
「無からの宇宙創成論」を調べている中で見つけた興味深いサイト(ページ)がこちら
こちらの情報によると「この宇宙の成分」というのは
から成ることが観測でわかっているそうです。
我々が「知る」部分は約4%の元素から読み取れたことってことやな(‘~‘)
この宇宙の殆ど(9割以上~96%)が「謎のエネルギーと物質」でできているわけです。んで、興味深いのはここからなんす!
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約4割の元素によって数百億の星々や銀河や銀河系が創られており、更にこれらは何億光年にもまたがった「大規模構造」を持ち、多様な階層構造が存在していることが知られていますよね。
んでな、これら星々・銀河・銀河系に見ることができる大規模で多様な階層構造なんですがね、なんと! その構造ってのはそもそもダークマターが創りだした「網目」をなぞって創られているって云うんですよ。
ダークマターの集まりの多い部分=重力によりさらに多くのダークマターが集まり、こうしてダークマターの集まりが成す立体的網目構造が形成されていき、それをなぞるように銀河が誕生したっていうんです!!
やはり先に「カムの設計図(構造計画・青写真)」があってのアマ現象界(顕現化)なわけですな。
カム:アマの「力」のカカワリの比率も96:4とかなんやろうかの~
そんな気がしてきた…私です。
観測されてわかっているだけでも、この宇宙を成す96%が「謎のエネルギーと謎の物質」なわけですから「潜象の力(カム)」が主といえるんじゃなかろうか。
んで、この事が「古事記の解読」や今後の「カタカムナの解読2周目」や「縄文の智恵」に深く関わってくる予感がしますので 覚えておこうと思って ここにメモを書き残しておこうと思ったしだいです~
(つづく)