英語を学び直している私です(^^)
そんで英語圏の人々の思考に触れ、
「あ~こりゃー心強くなるわぁ」と感心したのです。
今回の英語習得は
①英語に多く触れる
②英語をイメージで理解する
③英語を数学・科学的に学ぶ
の3つの作戦で取り組んでおります。
英語の学びのアウトプット用ブログもつくった。
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今後 図やイラストでまとめていく予定
今は英語ドラマの感想多めです。
英語の絵本
英語のドラマ・映画
英語のドキュメント
英語学習本
などいろいろ触れてわかってきたことの1つ。
英語は実に科学的・客観的な視点の言語なのです!
驚きつつも笑ってしまい
「こりゃー英語思考の人は心強くなるわぁ」と
思った部分があります。
そしてこの思考・視点を持てば
全てにおいて他人の言動の受け手となり
影響を受けてしまう人は今よりちょっと心が楽になれるはず。
詳しいことは
今後英語ブログにまとめていきますが
ここではポイントだけ
私の苦手な「短くまとめる」やってみます(^^;)
「先生に怒られた(><)」は基本無しの英語思考
私などはド・日本人なので
「自分から見て」思考や
「自分への影響」で
モノを見てしまうので
当然誰かに怒られた時はこうなる。
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これは「先生に」としていますが
別に上司でも親でも友人・知人でも誰でも当てはまります。
「自分に対して怒りの感情をぶつけてくる人」として
場面をイメージしてください。
「受け身」表現について再学習してみると
英語では基本的に上記のような受け身表現は使わないというのです。
英語だとこう表現するんだって。
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「私が〇〇された」ではなく
その場面を表現するならば
「先生が怒っています」もしくは
「先生がわたしに怒っています」
となるんですって!
主語+述語で考えればどっちにしても
「先生が怒っている」
と捉えるってことです。
あくまでも主語が先生なのです。
私を通して場面を表現するのではなく
実に客観的な視点なのです。
だから
①先生が怒っている。(事実認識)
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②私に怒っている
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③怒っている理由は?(分析)
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④この状況で私はどうすべきか?(次の行動を考える)
と至って冷静(^^;)
スタートが
①怒られた(ショック、怖い、どうしよう)
のパニックからはじまらないのさ
強い!!!!
日本人的な受け身表現は
主語がはっきりしない場合などに用いられるそうです。
ニュースなどで被害について報道する時とか。
英語思考:英語は実に科学的な言語
英語をイメージでとらえるために数冊の本を読んだ結果
英語の基本的な思考がわかってきたのです。
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いつ・誰が・どこで・何をした
が基本なのはどの言語も同じですが
特に英語は「行動による作用のエネルギーの矢印」を意識する言語のようです。
だから行動している人が常に主語になる。
エネルギーや他に影響を及ぼす力の発信源が常に主語。
エネルギーの発信源と
その長さを表す時間を
捉えるのが重要!
主語と述語と時制が重要という部分が見えてきますよね。
英語をイメージでとらえようと
今シリーズで読んでいる本がこちら
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英会話イメージリンク習得法―英会話教室に行く前に身につけておきたいネイティブ発想
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- 作者: デイビッド・セイン
- 出版社/メーカー: 西東社
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ネイティブはこう使う! マンガでわかる冠詞 [ネイティブはこう使う!]
- 作者: デイビッド・セイン
- 出版社/メーカー: 西東社
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このシリーズで1冊だけ特におすすめなのがこれ
ネイティブはこう使う! マンガ よく似た英単語 使い分け事典 [英語マスターシリーズ]
- 作者: デイビッド・セイン
- 出版社/メーカー: 西東社
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英語をイメージ(矢印)でとらえるようにすると
立体的に見えてくるよ。
日本語は実に文学的で詩的なんだということもわかった。
うまく言えないんですが
「先生が怒っています」を知ってから
なんかすごく客観的に見やすくなったよ。
個人的に
最近のマイブームは
酒を飲みながら「ル・マン」のドキュメント観る事です。
では、また~☆