科学者は「偶然なんてない」って言うのはこれだったのか!?
って思った、小うるさい理論物理学者シェルドンがさりげなく言ったセリフです。
シェルドンが言うと嫌味になりませんが・・
この言葉を受け取る相手がペニーだから気にしないだけなのか・・
とにかく悪意も嫌味もなく
ただただ「ナイスタイミングのペニーのお誘い」を喜んだ
シェルドンの言葉です。
なんて言っているのか見ていきましょう☆
①This would be one of those circumstances
⇒これは「それらの状況」の1つでしょう。
②people unfamiliar with the law of large numbers
⇒「大数の法則」に不慣れな人々
③(②の人々)would call a coincidence.
⇒人々は偶然と呼ぶ
シェルドンが言いたいのは
「ちょうどよかった」
「ナイスタイミングだ」
「奇遇だね」
ってことと
「これが人々が言う、偶然(の一致)ってやつかぁ」
そんなニュアンスです。
ペニーの申し出を歓迎しているし
むしろ喜んでいる状況なんですよ。
文字だと伝わりにくいけど。
理系の人のこういった発言に悪意は無いという参考までに。
ちょっと「小ばかにしてんのか?!」って思っちゃう時に思い出してみてください。
実際のシェルドンの言い方(お手本)
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シーズン1のDVD-boxは1,100円とお得です。
私はプライムビデオでシーズン10まで一気に観て
面白さにはまりDVD買って英語学習に活用しています。
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ビッグバン★セオリー<ファースト>セット [ ジョニー・ガレッキ ]
「 すべては科学と数学、偶然は無い」理系脳
だとすると
ほとんどの現象の確率を計算できるんですな。
めったに起こらないことを「偶然」でサラッと流す人の「賢さ」も光るよね。
では、また~☆