「そんな嘘」とは!?
自分の経歴やプロフィールを盛ってしまう心理にシェルドンが斬りこむ
ビッグバン★セオリー<セカンド>セット1 [ ジョニー・ガレッキ ]
シーズン2 第1話より
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レナードに釣り合う学歴(頭脳)が無いことに悩むペニー
悩むというか「モヤモヤ」中
シェルドンが挙げた
- 量子物理学の知識も
- グリンゴン語力も
- カードマジックの知識・技術も
全部無い彼女はシェルドンの話を遮って、
こう言いだした。
⇓
Okay. I get it.
(わかった、もういいわ)
Leonard has no business being involved with a waitress/actress who felt so insecure, that she lied to him about finishing community college.
(レナードにはウェイトレス兼売れない女優じゃ、釣り合わないわけね…短大卒だって嘘ついちゃったし)
ペニーの発言に驚いたシェルドンは
Why would you lie about that?
(なぜ、そんな嘘を?)
たぶん、この時シェルドンは本気で不思議に思っている。
ペニーはレナードよりも先にシェルドンにより
この嘘を思わぬ方向からチクリチクリとジワジワ責められることに…(可哀そう)
※もちろん、シェルドンに悪気はない(^^;)
やっぱり、嘘をつくと自分が苦しくなるんだよね。
ちょっとでも自分をよくみせたくて…盛っちゃう気持ちもわかる。
SNSや出会いアプリで盛るのもカブくのも同じだよね。
ペニーはシェルドンの追求に追い込まれることに…
この2人の会話って何だかんだ毎回「はっ」とする気づきがあるんだよね。
つづく。