「そうなのかな」って思わされちゃうじゃないか~
弁がたたないと英語圏ではやっていけないかも(いや、日本でも同じか?)
英会話におけるオフェンスもディフェンスも学べる
面白海外ドラマ「ビッグバンセオリー」
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シーズン①第1話はこちら
今回のフレーズはシーズン②の第4話より
「ラージに謝りに行こう」と誘いにきてくれたレナードとハワード
そんな彼らの提案に、納得がいかないシェルドン
「君の態度は最悪だった!(だからラージが怒って帰ったんじゃないか)」
というハワードの言葉に「異議あり!」を唱えるシェルドン
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「3人の中で僕が一番まともだったし、友人想いだった」
そういうシェルドンに「どこが?」というツッコミが入る。
ここからシェルドンのターンがはじまる。
How will Raj ever reach true greatness if his friends lower the bar for him?
(友人たちが低レベルの低いことで彼を称賛していたら、ラージはどうやって本当の栄光を手に到達できるのさ?)
なんか、「そうかな、そうだよね」って思わされちゃう。
けど、そんな詭弁には屈しないぞ~と構えていると
有能な自己弁護人は更に説得力ある話をはじめるのです(強い)
こういった時は
「自分が相手の立場だったら、どうして欲しいかな?」
で考えるようにしている。
正解はわからないけど、悔いは残らない気がするから。
一緒に喜び、一緒に悲しむ
という友の感情に寄り添うのがベストな気もするけど。
どうなんだろう?
つづく