若者に夢や希望を与える言葉、大志を抱かせる言葉に対して
シェルドンはピシャリとこんな風に言っております。。
いきた日常英会話を学べる、おすすめ海外ドラマ
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シーズン⑫までずっと面白いです。
今回のフレーズはシーズン2の第6話より
物理専攻の新・大学院生を前にして
シェルドン博士は語る
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”この中で1人か2人は理論物理学で成功する資質を備えているかも
だが、それでも将来は小学生相手に理科の実験を見せることに
キャリアを費やす可能性が高い”
という発言の後に、更にこう追い打ちをかけたのです。
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In short, anyone who told you that you would someday be able to make any significant contribution to physics played a trick on you.
(「君はいつか物理で偉大な貢献をする」などと言う人は誰であれ、君たちを騙しているに過ぎない)
(実際にそれは残酷な冗談に過ぎない)
”現実は厳しい”を新院生に叩きつけるシェルドン博士、
残酷なのは彼か、それとも現実の方なのか…
こうして、圧倒的な攻めの姿勢で
語り倒してシェルドン博士は去っていくのです。
去り際にもう一言残して…(^^;
他人から好かれよう精神が1ミリもないシェルドンの
生き方…ある意味羨ましいですなぁ。
でも人に好かれなくてもいいけど
無駄に敵意や嫌な感情を持たれたくもない私です。
でもシェルドンのようにはっきりした態度で生きてた方が
中途半端なカカワリ合いは持たずにカラッと生きていけるんでしょうね。