私も実は我々は「絶対なるモノ」「一なるモノ」のカケラだろうと思っておりました。
少し前までは…ハリーポッターの世界でいうところの「分霊箱」的な…
うん、だからね、
分かれて塵じりになった神の魂=人類個々人の魂を
ふたたび1つにすれば偉大な「一なる存在」となる
ような気がして「だよね~」って納得してた。
(コアなファンじゃないから、認識甘いし間違っているかも)
でもね、最近「カタカムナ」の解読にとりかかってまして
今のことろ第40首まで読み進めてみた結果…
⇓
私たち&私たちの世界=現象界って…
”神のうん〇みたいなモノかも”と思うようになってきた。
神様というよりは
私たちの感覚からすると「無限」の潜象界の「思考」って感じね。
この世のすべてが上なるモノの相似現象ならば
1つの宇宙である人間の肉体・精神で
「潜象界から現象界への出現現象」を考えてみると
現象界は「排出された糞」ではないかと思えてきたのです。
興味のある方は、カタカムナが唄っている
古代日本人の物理(サトリ)の世界に触れてみて!
日本語の音・言葉の持つ意味や力に新しい認識芽生えるよ。
そんで、この考えが浮かんだ時に
エヴァシリーズの完結話(映画版)を見た時に感じた
「人類の魂を1つにしたところで巨大な一人の愚民が誕生するだけじゃね!?」
という想いがビタン!と重なったんですよね。
私自身、この映画を見るまでは
我々は分霊箱的な存在だろうって持ってたのに
カケラを集めて1つにしても元の存在にならないことに気が付く。
ってか圧倒的に「足りない」んだよね。
「日本の古代神話」だろうと思って
何が書いてあるのかな?と読み始めたカタカムナが
これまでの古代文明が「天文学」から宇宙の法則・構造を解読していたのに対して
全く違うアプローチから「万物万象世界の出現メカニズム」を解読していて
ビックリしております。
ハードボイルド古代物理学となっております。
今後【Semiotics】で私なりの解読作業を記録していこうとおもいます。
カタカムナ解読編へつづく