プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本の古代謎解き冒険】カタカムナ第11首~③アマノヒトタマ(解読)

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壮大なモノに手を出してしまったのかもしれない…

(※第69首まで読んでみた私の感想っす)

でも、書かれている内容はとても面白いっす!

 

 

 

カタカムナ第11首を詠む

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これが文字ってか声音符なんだぜ~

この螺旋の動きが大事なんですなぁ

 

カタカムナ第11首】

イハフトヤ ネ イキツチノワ カタカムナ

アマノヒトタマ サカミサキサトリ ニノタマノ

ワケミツ イキコトマリノ ワケヨミ

 

しっかりと声に出して

音を響かせ、体で歌を感じ取ろう。

 

◆「アマノヒトタマ」一音一音の示し

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  • ア(感じる、生命、現象化)
  • マ(間、真、受容、現象の間)
  • ノ(時間をかける、変還する)
  • ヒ(最初のフトマニ・フトマリ「ヒ」、根源から出入、1つの(球))
  • ト(重合、統合)
  • タ(分かれ出る、独立発生)
  • マ(間、真、受容、現象の間)

 

では音を連ねて「コトバ」にして

意味を読み解いていきましょう☆

 

◆「アマ+ノ+ヒト+タマ」の示す意味

カタカムナの文字表記から音の塊が判断できます。

 

◎アマ

現象の間=現象界、「カ」のチカラから発生した”現象化の力”

 

◎(アマ)ノ

「アマ」が変還して

 

◎ヒト

最初のフトマリ(潜象極微粒子)「ヒ」の重合、ひとつの、(人)

 

◎タマ

根源の力「カ」が分かれ出て示された間

「カ」から変還した万物万象を生成する極微粒子が重合し「球」になった状態

 

●「アマノ+ヒトタマ」

「カ」から発生した現象化の力=「アマ」が変還して

一つの生命(現象)のとなる。

 

こんな感じだと思われます(今の私の理解はここまでや~)

 

◆「アマ」が示す世界

「アマ」が示す世界(意味)がどんどん広がっていくので

一首一首の中の意味をよく掴んでおきましょう。

 

現在、第69首までカタカムナを読み進めていますが

アマ=現象、現象界、現象化の力、生命、宇宙

とめっちゃアマの示しが拡大中です(^^;)

 

でも、じっくり読んでいくと

「なるほど」と納得できます。

ただ、これら全てを「アマ」だけで理解できないと

カタカムナ人が見ていた世界は見えてこないのかもしれません(--;)

 

つづく

 

 

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