壮大なモノに手を出してしまったのかもしれない…
(※第69首まで読んでみた私の感想っす)
でも、書かれている内容はとても面白いっす!
◆カタカムナ第11首を詠む
これが文字ってか声音符なんだぜ~
この螺旋の動きが大事なんですなぁ
【カタカムナ第11首】
イハフトヤ ネ イキツチノワ カタカムナ
アマノヒトタマ サカミサキサトリ ニノタマノ
ワケミツ イキコトマリノ ワケヨミ
しっかりと声に出して
音を響かせ、体で歌を感じ取ろう。
◆「アマノヒトタマ」一音一音の示し
- ア(感じる、生命、現象化)
- マ(間、真、受容、現象の間)
- ノ(時間をかける、変還する)
- ヒ(最初のフトマニ・フトマリ「ヒ」、根源から出入、1つの(球))
- ト(重合、統合)
- タ(分かれ出る、独立発生)
- マ(間、真、受容、現象の間)
では音を連ねて「コトバ」にして
意味を読み解いていきましょう☆
◆「アマ+ノ+ヒト+タマ」の示す意味
カタカムナの文字表記から音の塊が判断できます。
◎アマ
現象の間=現象界、「カ」のチカラから発生した”現象化の力”
◎(アマ)ノ
「アマ」が変還して
◎ヒト
最初のフトマリ(潜象極微粒子)「ヒ」の重合、ひとつの、(人)
◎タマ
根源の力「カ」が分かれ出て示された間
「カ」から変還した万物万象を生成する極微粒子が重合し「球」になった状態
●「アマノ+ヒトタマ」
「カ」から発生した現象化の力=「アマ」が変還して
一つの生命(現象)のとなる。
こんな感じだと思われます(今の私の理解はここまでや~)
◆「アマ」が示す世界
「アマ」が示す世界(意味)がどんどん広がっていくので
一首一首の中の意味をよく掴んでおきましょう。
現在、第69首までカタカムナを読み進めていますが
アマ=現象、現象界、現象化の力、生命、宇宙
とめっちゃアマの示しが拡大中です(^^;)
でも、じっくり読んでいくと
「なるほど」と納得できます。
ただ、これら全てを「アマ」だけで理解できないと
カタカムナ人が見ていた世界は見えてこないのかもしれません(--;)
つづく