プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本の古代謎解き冒険】カタカムナ第13首~④イモ オホ トノベ(解読)

f:id:mousoumajyo:20211109135627j:plain



先の歌に進んで、再び戻ってを繰り返し

それでもやっぱり「オモ」「オホ」の意味がしっかりとつかめない…

悔しい。。でも、向かい合うほどに見えてきている気もする。

 

 

 

カタカムナ第13首を詠む

f:id:mousoumajyo:20211115172142j:plain

日本語もきっと声音言語が文字言語より先んじているはず…

ということで「音の響き・音の示し」を感じるためにも

声に出してウタいましょう♪

 

カタカムナ第13首】

スヒチニ ツヌクヒ イモ イククヒ

オホトノヂ イモ オホトノベ オモダル

イモ アヤカシコネ イサナミ イサナギ

トヨ カブシヌ ウキフヌ マカハコクニ

 

現代日本語で考えるとなかなか意味が見えてきませんが

それでも今に通じる音の示し多いんですよっ

細かく見て行けば、だんだん内容が見えてくるはず!

 

◆「イモ オホトノベ」一音一音の示し

f:id:mousoumajyo:20211115172723j:plain

  • イ(カ⇒ヒフミヨイと変還した生命粒子「イ」)
  • モ(現象の間に漂う、間に(振動しながら)漂う)
  • オ(奥深く、潜象界の奥にある現象化の根源の間、現象の間に出た六方環境)
  • ホ(正反対向発生+親和重合)
  • ト(重合、統合)
  • ノ(時間をかける、変還する)
  • ベ(縁、外側、方向性、片鱗)

 

ここから音を連ねて、コトバにして読み解きしていきます。

 

◆「イモ+オホ+トノベ」とは

●イモ

⇒発生を繰り返し、振動しながら漂う生命粒子「イ」

 

●オホ

⇒現象化の間の六方環境の「正反対向発生+親和重合」性(タチ)

 

●トノベ

⇒重合・変還の方向性(カタチ)

 

◆(オホ トノヂ)イモ オホトノベ とは

「現象化の間・六方環境」の正反発生・親和重合 性質により

重合・変換を繰り返すことによって(オホトノヂ)、

発生を繰り返し、振動しながら漂う生命粒子「イ」(イモ)の

現象の間の環境に合った正反発生・親和重合・変還の方向性が定まってくる。

 

潜象カムの根源の力「カ」がヒ・フ・ミ・ヨイと変還して

生命粒子「イ」となり

その「イ」が環境のタチに合わせて正反発生・親和重合を繰り返して

変還の方向性が定まっている、というわけですな。

 

そんでもってこの「イ」は前の句が掛った

「クヒ」が打たれた「イ」なわけですから

だいぶ生成のプログラムが仕込まれた状態の「イ」ってことですな。

 

発生を繰り返す「イ」それぞれに

万物万象となる個々の「イククヒ」が打たれてるわけですな。

φ(..)メモメモ

 

次で遂に『オモダル(質量)』が出現します!

つづく

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村