プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き冒険】カタカムナ第18首~④(オホトノヂ)⇒オホトノベ(解読)

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マジか…そういうことなのか…

淡々と簡潔に語ってくるけど、内容エグくない!?

 

 

 

カタカムナ第18首を詠む

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「音」が重要なので、声にだして音を響かせ詠みましょう☆

 

カタカムナ第18首】

カムアシキネ アマタマノムカヒ 

アマアメ オホトノヂ オホトノベ

アマクニムカヒ トコタチ

 

オホトノヂオホトノベ とは?

一体何が起きているのでしょうか。

 

◆「オホトノベ」一音一音の示し

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  • オ(奥深く、広がる、環境、六方環境、生命体構成の根源)
  • ホ(引き離す、正反発生+親和重合、ほぐす)
  • ト(重合、統合)
  • ノ(時間をかける、変還する)
  • ベ(縁、外側、方向性)

ここから音を連ねて、コトバにして解読を進めましょう☆

 

◆「オホ+トノベ」とは

オホトノヂオホトノベ とはどんな変還を示しているのか?

オホトノヂでは「オホ=現象化の間=カムアシキネ」の場の性質を受けて

「ト(重合)ノ(変換)をヂ(持続)する」と述べ、

そこから更に「オホトノベ」へ向かうわけです。

 

18首はずっと「根源の力」が現象化の間を出現させ

そこでどんな変還をして万物万象を生成してゆくのか?

が語られているようなので

オホトノベ」にかかる主語は

カ→アマ→アメと変還してきた「カ」であり「アメ」ですよね。

 

アメがオホトノヂ(現象化の間の「場の力(性質)」を受けて)によって

オホトノベに変還するって云ってる!

では「アメ(生命・現象の芽=思考・指向性をもったヒ粒子)」が

何に成るかというと

環境の正反親和性(オホ)と重統合(ト)+変還(ノ)を繰り返す

方向性(ベ)をもった「現象粒子」になる

と、云うてますな。

 

”「根源の力=生成力」を秘めた環境に合った変化性と方向性をもった粒子になる”

ほほ~ここはまだ「ヒ~ミ」の間って感じかな?

う~ん、この辺の感覚はまだまだな私です。

 

つづく

 

 

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