プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本の古代謎解き冒険:カタカムナ】第2首~②カタカムナ カミ(解読)

f:id:mousoumajyo:20210906174613j:plain

第2首は超短いけど、それ故に解読が難しいのだ。

「カミ」という音が出てくるが、「神」ではないのさ~

カタカムナはどこまでも「古代の物理」なのだ。

 

 

日本の超古代文明文字(仮)カタカムナ

その面白い表記と、唄われている内容!

これは「日本の古代謎解き冒険」なのだ~いくぞ~

 

 

◆まずは第2首を詠もう!

文字よりも先に「音」があったはずなので

唄を詠んで「音の響き」を味わいましょう。

 

和歌・短歌・俳句のリズムで

f:id:mousoumajyo:20210917143107j:plain

 

カタカムナ第2首】

ヤタノカガミ カタカムナ カミ

 

「ヤタノカガミ」の部分は前回読み解いたので

次の「カタカムナ カミ」を見ていこう~☆

 

◆解読:カタカムナ カミとは?

f:id:mousoumajyo:20210912170312j:plain

第1首で「カタカムナ」の解読は触れたので

今回はまた1文字づつの意味をひろい違った角度で見ていこう☆

こうやってその言葉の示す世界が拡大していくのさ~

 

カタカムナ」=(万物万象の)創造の力、創造原理

とざっくり第1首の解読で触れました。

 

●「カタカムナ」⇒「カ」が「タ」した「カムナ」のチカラ

 

今回はもっとシンプルに私が一番最初に「カタカムナ」を知った

きっかけとなった本にあった「音毎の意味一覧」から意味を紡いで見ます。

この本にのっていた1字毎(一音毎)の意味一覧より

 

  • カ(チカラ)
  • タ(分かれる)
  • カ(チカラ)
  • ム(広がり)
  • ナ(核、重要なもの)

「カタ=チカラが分かれる=分裂」

「カム=チカラが広がる=膨張」

ふむふむ、「カ」の分裂や膨張で「核となる重要なものができる」

ということなのか、もしくは

核分裂核融合で拡張する宇宙を示し、

宇宙に満ちる力を指しているのか!?

 

”この世界に働いている力”を示しているのは間違いなさそうだ。

 

んで、「カタカムナはカミ」だと唄っている。

「潜象のチカラの<カ>」+「現象化のチカラ<ミ>」だと。

 

◆第2首の解読まとめ

f:id:mousoumajyo:20210917145921j:plain

ヤタノカ=カミで「ヤタノ鏡」が出現し

f:id:mousoumajyo:20210912170312j:plain

そこで働く力はやはり「カタカムナ」であり

その「カ=チカラ」とは「カミ」なのだと唄っている。

f:id:mousoumajyo:20210917161523j:plain

カとミのチカラが1つになっている「カミで1字」なのがポイント!!

 

このようにカタカムナ文字は1音1音毎に深い意味を持ちながら

さらに繋がり1つの象徴文字を描いていきます。

音を紡いで「言葉」が生まれていきます。

 

これに慣れないと第9首からの解読がより難解に(^^;)

 

つづく

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村