日本の古代文字(仮)、日本の超古代文明(仮)であるカタカムナ!
まー事実でも発見者の創造物語だとしても、めちゃくちゃ面白い内容が書かてれいる!
ということで「日本の古代謎解き冒険」挑戦中の私です。
はじめにいっておきますが…
「カタカムナ」について語りつつ
スピリチュアル系の商売している方もいらっしゃるようですが!
私が「カタカムナ」文献を読んでみたところ
かかれている内容は「神話」でもないし、神秘の力でもないし、
この文字を書いて壁に貼ったからといって幸せになれるようなものじゃないよ~
(効果を期待することで、プラシーボ効果はあるかも?)
ざっくり、いうと書かれている(唄われている)内容は
ストイックに「物理的にこの世界の創造原理」を説いています。
世界の古代文明が天体観測から、この世界・宇宙の法則性を探求したのに対し
カタカムナ人(超古代日本人)はとことん「己」を観察しミクロ・ナノ・潜象界からの現象化法則を見出したようです。
ということで、解読作業の続きいくよ~☆
◆カタカムナ第1首(1/80)
まずは第1首全体を通して唄ってみましょう♪
音を感じ、響きを身に沁み込ませる。
【カタカムナ第1首】
カタカムナ ヒビキマノスベシ
アシアトウアン ウツシマツル
カタカムナ ウタヒ
日本の和歌、短歌、俳句のリズムで音に出して詠んでくださいね~
では、その内容解読の続きへ
⇓
◆カタカムナ解読:ウツシマツルとは?
では、1音づつの意味をサクッと
- ウ(生れ出る、潜象界面から出現)
- ツ(個々の、集まる)
- シ(示し、現象)
- マ(間、真、需要、受容)
- ツ(個々の、集まる)
- ル(止まる、留まる)
ここから、言葉を重ねて考えてみる。
- ウツシ(写し、映し、移し)
- マツル(祀る、祭る、奉る、纏る)
う~ん(?-?)これだとあまりピンとこない
ので素直に1音1音の意味を重ねて考えていくと
⇓
”潜象界面から出現した「アのチカラ」が集まって現象界に示され、
現象化の間に留まり形となる”
たぶん、「潜象界の力が現象界で形となって示される」こと
つまり「現象化、物質化、創造の原理」を解説中らしい。
◆現象化を起こす「ツ」のチカラ
ここで注目したいのが「ツ」の働きである。
♪ウツシマツル♪ と音にして読んでも「ツ」の存在感すごくないっすか!?
ウツシで潜象界から現象界へ「移し」⇒集まる 力
マツルで現象界の間に集まり留まる力
これって…「引力」のこと!?
どうやら現象化に働く力と現象界で形を成す仕組みに「ツ」が深く関わっているな。
※何度も言いますが、カタカムナは自分で詠んで解読することに意味がありますよ~
つづく