めっちゃ「ヨソヤコト」で躓いた無能の人:私です。
でも実は現在、第72首までおおまかな読み解きは終えてるんだぜ~
そして知れば知るほど「気になることが」増えてくのさ~
まだまだ先は長いが
日本の超古代文明(仮)へのロマンを楽しみながら
カタカムナの読み解きやっていきましょう☆
◆カタカムナ第4首を詠む
唄なので、まずは声に出して詠んでいきましょう☆
不思議なことに、ただ読むだけでも歌のように音が流れていきます。
【カタカムナ第4首】
イハトハニ カミナリテ
カタカムナ ヨソヤコト ホグシウタ
この5音づつの音の連なり
やはり和歌・短歌・俳句のリズム感じますね。
「カタカムナ」という言葉は
これまでの歌にも何度も登場していますが
また今回は違った解読もしてみたいと思います。
◆解読:カタカムナ(各音の意味を繋げる)
今回は、一音一音が示す意味を素直に繋げていってみようと思います(^^)
- カ(チカラ、潜象の力、根源の力)
- タ(独立発生、分かれる、正反親和の状態で発生)
- カ
- ム(広がり、六方環境から)
- ナ(何回も、重要なもの、核)
創造の根源の力(カ)が正反に分かれでて(タ)
その力が(カ)環境に広がっていく(ム)のを何度も繰り返し核となる(ナ)
⇓
今まで「創造の力、創造原理」と読んできた部分を
今回はこう読み解きました。
”「カ」が分裂と増殖を繰り返す⇒生命の法則”
「カタカムナ=創造の根源の力、創造原理」から
ズレタ解釈にはなってないでしょ(‘v‘)
◆難題:ヨソヤコトとは?
まずは一音一音が示す意味を
- ヨ(四、四相性、新しい、陽)
- ソ(外れる、環境、それぞれの)
- ヤ(八、飽和する、飽和安定・極限崩壊)
- コ(繰り返し、転がり出入)
- ト(統合、重合)
実は私、この部分全然わからなかったんですよ(^^;)
なんのこっちゃ(?-?)
一節には「ヨソヤ コト=48のコト=48の音字」という意味と解読してる方もいる。
とりあえず一音づつの意味を繋げて読んでみます。
”四相性を持って現象の間に出現し、
それぞれに極限飽和、重合を繰り返し”
(これが、私の読み解き~其の一)
んでここで「イハトハニ」の「イ=陰」と
「ヨソヤコト」の「ヨ=陽」が呼応し合うように思えてきたので
ここまでの歌の流れから
「イ・陰が引き合い重合、圧力定着を繰り返しできた”暗”から」
カミナリテ カタカムナによって
新しい陽の力が環境(空間)に出現した
こんな意味にもとれるなとφ(..)メモメモしました。
この先、第80首まで詠んでいけば
もっと詳しい読み解きができると思います(^^)
つづく