カタカムナの音の示しは、現代日本語にも受け継がれ宿っているはず。
ということで「カタカムナの根源の力の変還で最初のフトマリ『ヒ』」が何を示しているか?真っ先に思い浮かんだ「火」から考察してみることに。
「ヒ」という日本語の音を聞いて、何を思い浮かべますか?
私は「火」「日(太陽)」を思い浮かべました。
「日(太陽)」も燃えているイメージなので「火」から考察することに。
◆「火とは何か?」
そもそも「火とは何か?」、あなたは説明できますか?
火が「物質」ではないってことは、何となくわかりますが…
じゃぁ、何かってのを改めて説明求められると(?-?)
そこで「ゆっくり解説」動画で教えてもらうことにした。
⇓
めちゃわかりやすい!
「ゆっくり解説」によれば
火とは「燃焼」という化学反応を
私たちが見る時の
経験的に感じる感覚のこと
だと、ズバッと示してくれている。
詳しくは、リンク貼ったんで動画でどうぞ~
◆カタカムナの「ヒ」の示しと「火」
火をヒという音で表現しているということは…
カタカムナの「ヒ」にも「火」の概念が込められているはず。
「火」=「燃焼という化学反応」を私たちが見る時に経験的に感じる感覚
だというならば、カタカムナの「ヒ」が示す世界かなり深いのかもしれません。
根源の力「カ」が現象の間に示され
最初に姿を見せるのが「最初のフトマリ・ヒ粒子」です。
私はこれを「素粒子だろう」と思っていたのです。
でもどうやら、現象の間で起こる「変化や化学反応の現象全体」を示す
はじまりの言葉なのかも…、その示す世界はもっと深く大きいのかもなぁと。
感覚的には「ヒ」が「光」と「熱」を生む元であるという認識も込だとすると…
カタカムナ人は「火・日」をつくり出す元とその方法を既に知っていたってことですかね(^^;
◆「火=燃焼という化学反応」を追っていくと
具体的に「火=燃焼」という化学反応を
じっくりと見ていくと「ヒ」の示しの深さが見えてくるのです。
「そこで何が起こっているのか」
その化学反応の仕組みには、この世界に働く根本的な法則が示されているのです。
次回は「ヒ=火の示し」と仮定して
更に「ヒ」の示しを深く覗いていきましょう。
カタカムナ人が「光」と「熱」の正体も掴んでいた可能性大だぞ!?
つづく