プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き冒険】カタカムナの「ヒ」を「火」から考察③火の熱に結合エネルギーを見る

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ブレードランナーの原作小説のタイトルに寄せてみた。

本当は「カタカムナ人は火の熱に結合エネルギーを見たのか?」にしたかった私です。

 

 

 

 

では現代日本語にも宿っているであろう

カタカムナや古代日本の声音語たる「日本語の音の響き」

に込められた意味や意図を探っていこう☆

 

ヒを火から考察①と②の続きです~

まずは「火とは何か?」をゆっくり動画さんの解説でどうぞ

めっちゃわかりやすい☆


www.youtube.com

 

では、③へ

 

 

◆燃焼反応における「結合」の変化

原子・分子がいくら「安定した状態を求めている」にしても

ただただ勝手に今の状態を捨てて、「じゃあ、あっちと結合しよ~」

とは行かないわけです(無秩序状態になってまうしな)

 

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炭素や酸素がそのまま存在しているより、二酸化炭素の方が安定結合だとしても

そもそも炭素や酸素も「結合」状態やからね。

そこで、今の結合を解くために「熱」が必要なんです~

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最初の火だねはこの為に必要やったんやね。

そんで、その後は二酸化炭素へ結合する時に

熱が放出され、その熱がまた炭素と酸素の弱い結合を解く熱になっていく

あとは自動運転や~

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◆火の熱=結合エネルギー

そういう事なのか!?

化学反応における「熱」の発生メカニズムがわかったど~

(これまでぼんやりとしか、見えてなかった無知な私です)

バカな私は今まで「力=エネルギー」という認識だった。

 

ゆっくり解説動画のおかげで

  • 火の熱=結合エネルギー
  • 引っ張り合う2つの物質の間にはエネルギーが発生する

というド・基礎な知識をやっと私の脳にもインプットできた。

 

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だから炭素と酸素の結合を解くのに火種が必要で

二酸化炭素ができる時に熱が発生するのかぁ

 

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「氷」に熱を加えると⇒「水」になり、更に熱を加えると⇒「水蒸気」になる

どんどん分子原子が自由に動ける状態になっていくもんね。

 

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化合・合成する時に熱が出るのはこのためだったんかぁ

 

んで、ここまでの話で「ヒ」の何がわかるかというと

こうした元素・原子・分子の動き・関わり・生み出すエネルギーの

全てが「ヒ」に込められているんじゃないかというわけです。

 

◆「ヒ」は生成力と時空間エネルギー

現代にも「ヒ」の音の示しや思想哲学が受け継がれているとして

ヒの音=火・日(燃える太陽)から考察した結果

カタカムナの「ヒ」は

生命・現象の生成力を秘めた粒子であり、

現象の間を維持・持続する時空間エネルギーの素となっている。

これまでの考察

カタカムナの「ヒ」は素粒子全体を示す

 

という理解で今は落ち着いております~(今のトコロ)

 

次回から第19首の解読へいくで~

(つづく)

 

 

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