『ヒプノティック・リズム』の凄さに興奮ぎみのプロ独女みつまるです。
自然がリズムをつくり、またリズムを固定化しようとする性質を
自分でうまく活用できたらすごくない?!
ふふふふっ・・・・暗部みつまる活動はじめました。
『ヒプノティック・リズム』について前回がんばって
解説してみたのですがどうでしょうか?
詳しく知りたい方はこちらを読んでみてっ。
世の中のすべてのモノは「振動するエネルギー」であり
自然はエネルギーのリズムをつくりだし固定化し、大自然の一部として
取り込んでいくわけです。
そんな中での悪魔の催眠的な部分につて触れたのがこの投稿です。
↓
人の場合はこのリズムをつくりだすベースに
「時間」が大いに影響している気がしますね。
なんと!
人の個性も人間関係もこのエネルギーリズムとリズムの固定化が
によって形成されてるんだってよ。
・・・・ということは、
自分でリズムをコントロールできれば・・・
自分の個性も人間関係もコントロールできるじゃん、私(^^)/やったね!
と思ったわけです。
個性って育った環境と遺伝で受け継がれた性格や才能で
「出来上がっちゃう」のもだと思っていましたが
自分でグググッとコントロールできたらさ、
「なりたい私」になれるじゃん!
では、簡単に仕組みを説明してみよう。
個性とは習慣的思考が固定化されたもの
普段いろいろ思考し続けてる私たち。
その思考の中でも毎日繰り返されるモノ、
何度も繰り返されるモノは
どんどん濃くなり固定化されていきます。
毎日恋愛のことで頭いっぱいな人は恋愛体質になるし、
毎日お金のことで頭いっぱいの人はお金好きになるし、
毎日仕事のことで頭いっぱいな人は仕事人間になるし、
と、まーこれは極端な例ですが
自分の思考が自分の個性を決めるわけです。
もっとしっかり見ていくと
繰り返される思考に感情と欲望も乗っかって
積極的なものと消極的なものとのリズムができて
どんどん固定化され「個性」になっていく。
「積極的に臨むもの」と「消極的に臨むもの」がはっきりしてくる。
臨む時の根源には「望む」があるよね。
人は無が嫌いだから自分の個性を決めたがる
人間て「無」であること嫌い。
- お金が無い
- 恋人がいない
- 友達がいない
- 知識が無い
- 自分にはないも無い
- 家が無い
- 食べ物が無い
などなど、人は本能的に「無い」状態に不安になる。
これと同じように「わからない」という状態も嫌い。
「わからない」は恐怖につながるから。
最も怖いのは「自分が何者かわからない」こと。
だから人は自分を定義したがる。
「私ってこんな人」
「私ってこんな性格」
って自分でわかっていると気持ちが安定する。
自分で自分がわからないってなったら不安でしょ。
だから自分で「私って優しいよね」って思ったら
その思考に動かされて「優しい私」であろうとするのさ。
自分の思考が自分をつくる仕組みっすね。
自分を分析⇒自分像を把握 もいいけど
先に自分を脳内設定⇒思考の力で自分を表現させる
こっちのがお得がいっぱいです。
自分の習慣的思考をコントロールしよう!
なりたい自分を思い描く習慣を持つと
そういう自分になるってことですからね。
「私って〇〇」はなりたい自分で脳内イメージ広げよう。
毎日描くといいってことっすな。
他の事も
積極的に望む状態を先に毎日脳内イメージ再生したら
そうなっていくつーことですからね。
ヒプノティック・リズムを自己催眠につかっていくぞ!
世の中や周りに流され悪魔の催眠にかかるくらいなら
自己催眠の方がいいもの。
いひひひひっ
悪魔の毒女みつまるより。