これ凄いよ!この方法は本当は人に教えたくないっ思う
心が極狭なプロ独女みつまるです。
でもこのブログを読んでくださってる「あなた」には知ってほしい。
何故なら私のブログを読んでくださるその攻めたセンスに脱帽だからです。
あなた、センスあるわよ!
ってことで是非ともいい事は共有しましょうぜっ
はいっ今回も教科書・参考書はこちらです。
是非こちら読んでみてね。
私が勝手に要約+自分の意見でまとめてここでは紹介していますが
是非ご自分で読んで自分でもどう思うかを考えてみてくださいね。
では参りましょう!
今回は私がこの本を読んで一番感動したところです。
今ってネットに繋がっているから
何となく「なんかあったらネットで検索」という人も多い。
しかし、やっぱり知識と教養を自分に装備すること大事ですよ!
人生戦略、人生勝ち組戦略(好きに生きる)には欠かせません。
ではいってみましょう!
知識が外付けになっていく人たち
私はネットという情報の宝庫を上手に活用するのは素晴らしいと思っています。
わからないことあったら「ネットで検索」が当たり前ですから。
「ググれよ」って言葉も飛び交ってますしね。
ただし、私は知識がネットという外付けになることにはちょっと恐怖を感じています。
ですが、ネット上の情報には嘘やねつ造、操作されたものも多いですよね。
本物の情報と偽物の情報を見分けられないと
ネット上の情報って危険なことも多いです。
最近話題になった「内科医 工藤」という医師になりすまして
サプリ販売に誘導する手法をとっていたアフィリエイターの方が
本物の医師たちから嘘を暴かれてましたよね。
ネット内での人物がまったくの作り物ってこともありますから。
お気を付け下さい。
そしてネットの情報にアクセスできないと何もわからない
「生きていけない」ってなったら怖いですよね。
災害があったり、電力が途絶えた場合でも
生きていける知恵や知識はちゃんといつでも取り出せる状態がいい!
というよりも
私はネットに負けないくらい
自分の欲しい分野の情報は自分の脳にインプットすべきと思っています。
誰にもとられないし、
電気もスマホも無くても平気だし。
世の中が便利になるほど
自分もバージョンアップしていかないといけないんですよね。
知識が自分の頭の中にたくさん入っていれば
脳内で検索や知識と知識の掛けあわせも即座にできます。
脳内の情報は多いほどいいです。
新しいアイディアを創造していけるし。
ただし、正しい情報じゃないと怖いですよね。
では、出口氏が教えてくれた
すばらしい知識と教養が身につく方法を紹介していきます。
↓
知識の源泉はこの3つ!
この本の中で出口氏が知識の源泉として挙げているのは
この3つだけです。
人、本、旅
たくさんの人と出会あって
たくさんの本を読んで
たくさん現場に出かけていく
どんな人と会っても学びはあると私は思っていますが
得られる学びに差があるのも事実。
本もどんな本からも学びはありますが得られる学びには差がありますよね。
しかも本も人も数が多い!!!
できれば、効果的に知識を得られる人や本との出会いに集中したいってのが本音です。
旅も「現場に出向く」という意味では1次情報を獲りにいけ!ともとれるし
実際に自分で体験して肌で感じて広い生きた知識を手に入れなさいってことでもある。
では次にどう効率化を計ればいいか?
について出口氏はこう教えてくれました。
↓
本物の知識が増える時間軸と空間軸で考える方法
14世紀のイスラム社会に生きた歴史家
イブン・ハルドゥーンの言葉
「人間は本質的に無知で獲得という手段を通じて
知識を得る」
何が言いたいかというと
積極的に知識をえようと学ぶことをしないと
人間というのは無知のままですよってこと。
逆をいえば、学び続ける程知識は増えていくってことですよね。
一生学び続けるのが「勝ち組戦略」です。
ではどう知識をインプットしていけばいいのか?
出口氏は面白い考え方を教えてくれました!
わかりやすくイラストにしてみたよ。
平面よりも立体というか空間で考えてほしいので
こういったイラストになっています。
タテ軸には時間(歴史)⇒過去・歴史から学ぶ
ヨコ軸には空間(世界)⇒自分と異なる環境(国、地域、文化、宗教など)から学ぶ
となっています。
もう少し説明しますね。
タテからヨコを意識して、広げていくのがコツですって!
◆過去から学ぶとは
「歴史は繰り返す」と言いますが
人間というのは本質的に13,000年以上変わっていません。
なので過去・歴史を見れば実は未来の予測も難しくはないのです。
結局は「人がどう動くか」ですから。
過去の人々がそういった時にどう行動してきたか?
社会はどう変化してきたか?
ありがたいことに我々は歴史から学ぶことができます。
そして語り継がれる偉人の言葉や知恵というのは
不変の哲学や知識なのです。
だって人が長い歴史のなかで大事に伝えているんですから。
「時間」というのは正義の味方で、不正や不徳で地位や利益や権利を得た者は
「時間」が必ずその罪を暴き罰します。
なので長く人々が「いい」としているモノはそれだけ本物ということ。
※この話はもっと深いので別にかきますね
具体的に歴史から学ぶ方法は
昔の人の考えや生き方などを古典や歴史の本などで学ぶことだと
出口氏は教えてくれました(^^)
◆空間軸・世界軸で学ぶ意味
これ、空間?って思いますよね。
ヨコの軸は主に自分がいる現在を差します。
そして
現在という時間軸で
自分と異なる環境(国、地域、文化、宗教など)にいる人やモノから学ぶということ。
今現在の生きた学びですね。
これは「旅」にもあったように自分でリアルに体験しに出向くのが理想でしょうが
日本にいながらでも違う地域での今は学べます。
1つのテーマについて「彼らはどうとらえるか?」と考えるのがコツです。
詳しくはこちら
人生の教養が身につく名言集―――「図太く」「賢く」「面白く」
日本にいても世界軸を意識して知識を身につけよう!
出口氏もおすすめしていますが
私も同感なのが「新聞を読む」です。
新聞はとっても費用対効果も高いと思っています。
なんせプロの記者がわかりやすく
大事なニュースや情報をまとめてくれているのがありがたいです。
今知るべき情報は新聞とニュースでとりあえずカバーできるかな
と思います。
あとはCNNニュースとか英語の勉強も兼ねて聞くようにすると尚素晴らしい。
そんなに「全世界を自由に」旅できるお金も暇も今はないので
知恵でなんとかしていきましょう!
大丈夫、私たちはこれからもっと強くなりますよ~
では、また~今日はワインを飲みつつ深夜のサタシネ「アナベル」待ちです。
プロ独女みつまるでした。