人間関係・コミュ力UPについて最近書いていますが
「批判しない・非難しない・小言を言わない」という戦略は
なにも「YESマン」になるというわけではないのです。
どうも~人間関係を含め「自分の環境整え中」のプロ独女みつまるです。
だいたい現実確認してわかってきたのは
今まで「いい」と思い込んできたことの逆側に大事なことがあったよ。
今日はマハトマ・ガンジー氏の言葉から学んでいこうと思います。
同調圧の凄まじい村コミュニティ日本社会ですが
せっかくデジタル社会の中で広く多くの人の意見が
自由に交差する環境もあるわけです。
みんな自分の意見や感じ方があって
それは別に「みんな違ってみんないい」のです。
そういう意味での
- 批判しない
- 非難しない
- 小言を言わない
ってことなので、ホントに共感した時しか共感しなくていいのだ!
友達だからって
仲間だからって
嫌なのに同意しなくてええんやで。
多数決社会のなかで
「マジョリティ」であることが正しいような・・安心であるような・・
そんな気がしているならそれは違うで!
歴史的に見てもマジョリティが正しかったなんて結果ないしな。
あなたの意見も重要な意見なのだ。
女性の場合、本能的に群れて協力し合って生きるよう
共感力高めに設定されているからね。
友達という関係やコミュニティで悩みを抱えている人は
私と一緒にガンジーの言葉を胸に刻もうではないか。
「あらゆることに同意を強要するような友情はその名に値しない。
真の友情とは正当な相違の重さを支えるモノでなければならない。
それがどれほど大きな相違であろうとも」
同じモノをいくつ掛け合わせても「同じ」にしかならないけど
異なるモノを掛け合わせることで「新しいモノが生まれる」のだ。
そしてその新しいモノはいつも進化や発展の種になってきたんだよ。
違いを受け入れ、
個々人を尊重できる人間関係を築くのだ!
と現在決意も新たに息巻いている私です。
まーどんな関係でも「強要」する関係はストレスと破滅しか生まないぞ。
そんな関係は覚悟して「変える」か逃げた方がいいよ、みつまる40年の学びより。
違う意見を言い合い、受け入れあう「信頼関係」の中でしか
友情は生まれないのだろう。
つまりそこでの関係性には「不安」は生まれないはずなのだな・・。
なるほど。
今日はガンジーさんのことを想いながら酒を飲もうと思う私だよ。
人と人とがつくる関係にこそ「人として生きる意味」の答があるのですかのぉ。
感銘を受けた本の著者とか会いたい人はたくさんいるのになぁ。
一緒に酒飲みたい人もたくさんいるのになぁ。
まだまだ遠いぜ。