すごい、そもそも美人な主人公なんで若さという武器を失くした後の
「なにもかもうまくいかない」感が壮絶や~
【映画 ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン~感想】
人生がこれでもかって程「底が深くなっていく」中で
親友の結婚のブライズメイズに奮闘するも
親友の「新しい親友:セレブ美女」が”一番の親友”の座まで奪っていく…
そんな中、遂に彼女は絶叫する!
そんな話の映画です(^^;
でも、妙齢となり「何者にもなれなかった」「思い描いていた幸福を手に入れられなかった」現実と闘う女性の姿がリアルに描かれていたのではなかろうか…わかるぞ、その気持ち。。。心に刺さるものがある。
主人公がどんな状況かというと
↓
- いいなと思っている男からはセフレ扱い
- 夢を実現させたケーキ店は潰れてしまい
- 今の職場では問題ばかり起こすためお荷物扱い
- 唯一の親友は結婚準備で忙しく 愚痴を聴いてもらう時間もない
- その唯一の親友にできた「新しい親友」美人セレブ妻が放つ輝きに心が削られ
- 職場でもブライズメイズの集まりでも問題ばかり起こし解雇!
と、まーこんな中で主人公は必死に生きているのです。
そもそも美人な方なので「若さを失い、高いプライドだけ残った」状態で
なんか自分以外全部「敵」にも思える状況で孤軍奮闘しているよ(;;)
でもね、やっぱり 培った「美人の自信と強気」が彼女を正直者(自分に素直すぎ)にしているから、何気に裏表ない憎めない・いい奴なんすよ。
”あ~やっぱり、素直さって大事だわ”
とめっちゃ思った。
人にどう思われよと「本音を叫ぶ」ってのも時には大事
自分の本音から逃げない生き方、大事
自分の心に正直に生きていると、
どん底に思える状況の中でも変化の兆しの光を掴めるんだね。
φ(..)メモメモ