2度目の鑑賞でしたが、十分に楽しめた~
皆キャラがいいよねっ
【映画ハングオーバー~感想】
ちょっと、この映画ポスター!
一人足りないんですけどっ
親友(悪友)4人組なんだから~ダグも入れてあげて~
一番のイケメンで人格者なのに…
ということで、ハチャメチャな3人の方が「主役」です(^^;
とんでもない「ひとり」と他2名がちょうど悪い方向に化学反応起こしちゃったかんじでしょうか?まーでもダグの最後の言葉に4人の関係の全てがつまっている気がします。
「友達」ってか「親友」って、一緒に地獄でサバイバルできる仲をいうんですな。
どこまで堕ちても、許し合い・協力し合える仲間を「親友」と呼ぶのですな。
現在、親友はおろか友達も「ゼロ」な私からすると…羨ましいというよりは「マジかよ!」の域です。羨ましくないけど、ここまでの地獄を見て笑って赦し合える度量は私には無いので、私に友達いないのは当然だと思えました(‘~‘)
かつての私は「友達の数=自分の人望であり、人生の充実」のような錯覚にありました。「休日に一緒に遊ぶ・楽しむ友達がいない」ことに対する恐怖があったんだと思う。愚かだったぜ~ 結局「自分が無い」故に他人に依存して振り回されたり、振り回したり…やったもんな。。。今はバッサリと独りっす。のんびりしとります。
とりあえず、途中出てくる赤ちゃんがめっちゃキュートっす。