プロ独女のライフハックブログ

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【深夜映画部】ロスト・メモリー~女子の「大好き、ずっと友達だよ」は脆く残酷 記憶の中の私

 

ロスト・メモリー(字幕版)

この影ヤバすぎ!そういうことか・・

本編を観終ってこのポスターの意味がわかった。

女の子の残酷な友情・・・なんで3人いると2:1になってしまうのか??

 

 

私も女の「大好き、ずっと友達だよ」に振り回され

投げ飛ばされてきたのでなんか・・・わかるわぁ・・と思う独女みつまるです。

 

 

 ※プライム会員は特典で視聴できるよ

 

べったり一緒にいたり

「私たち親友だよね」

「大好き、ずっと友達だよ」

とかいちいち言い合うというか確認し合うような関係って

孤独回避ツールなだけな気がする私です。

 

子供の頃の自分が友達に対してした「いじわる」が

25年後にものすごい利子のついた憎悪を伴い復讐となって還ってくるのよ。

 

 

25年ぶりにの再会が忘れていた記憶を徐々に呼び覚ます

 

主人公のハンナは医師として仕事も充実

一人娘のレアも可愛く

問題は浮気者の夫くらい(^^;)

 

浮気がバレた旦那はハンナにあの手この手でゆるしてもらおうと必死。

ふーーーーっ

 

そんな時ハンナは睡眠薬の過剰摂取で運ばれてきた患者が

子供の頃の親友クラリッサだったのです。

25年ぶりの奇蹟の再会を喜び

ふたりは久しぶりに子供の頃に毎年訪れていた島の別荘に向かいます。

 

ハンナと娘レア、それにクラリッサの3人のバカンス。

 

島につくとどことなく違和感を感じるハンナ。

島の人の反応にも違和感が・・。

 

ハンナとクラリッサは子供の頃この島に遊びにきては

ふたりで夜まで島中を走り回って遊んでいました。

ある洞窟に二人で忍び込んだ記憶を思い出しながらも

何が大事な部分を忘れているように思うハンナ。

 

 

記憶から消えていた島の少女を思い出す

 

クラリッサとハンナは子供の頃のアルバムを観ながら

昔を懐かしみます。

 

ところがアルバムには

ふたり以外にもう一人仲良く遊ぶ少女の姿が・・・。

 

「このこ誰??」

ハンナがクラリッサにきくと

クラリッサは驚いた様子で「この島の子で仲良くしていたマリアよ」と。

 

マリアと自分が仲良く笑顔でうつる写真をみつつも

マリアのことを思いだせないハンナ。

 

でも、この写真をきっかけにマリアのことを思いだしていきます。

いつも自分の後をついてきて微笑むその少女のことを。

 

思い出の中でのマリアはハンナが大好きで

いつも一緒に遊んでいました。

ふたりでマリアの部屋で針で指先を刺し血のでる指先を重ね合い

「大好きよ、ずっと仲良しよ」の誓いを立てたりもしています。

 

だんだん思い出していくうちに

クラリッサと二人で行ったと思っていた洞窟にマリアもいたことを思いだします。

でもその先のことが思い出せないんです。

何かがその洞窟であったのに。

 

島の人にマリアが子供の頃失踪したことを聴き胸がザワザワするハンナ

島の鮮魚店のおかみさん(マリアの母)やその息子(マリアの弟)、

別荘の隣人にして管理人の中年男性にマリアのことを尋ねると

マリアが子供の頃に失踪してしまったことを知る。

 

なんだか胸がザワザワするハンナ。

 

マリアの失踪について何か大事なことを知っていて

そのことを忘れてしまった気がするハンナ。

 

だんだんと当時の記憶がつながりはじめ

洞窟で見つけた防空壕のような穴に落ちてしまったマリアを

助けようとして手を滑らせて落してしまったことを思いだします。

 

その時に手を大きくケガしてしまい

白い服を血だらけにして

洞窟から走り逃げ去った自分ととクラリッサの姿を思い出したハンナ。

怖くて二人はこのことは秘密にすることにしました。

「誰にもいわない。今のことは忘れよう」

 

私が見殺しにしちゃたのかもしれない…。

私は本当に忘れてしまっていたんだわ…。

 

と焦りと自分の犯した罪に震えるハンナ。

それにだんだん子供の頃のマリアの幻をみたり感じるようになって。

 

「私は娘と帰るね」

と帰り支度も万全のハンナが突如クラリッサに言い放ちます。

「私はまだ帰らない」

「あなたはまた逃げ出すの」

とイライラが隠せないクラリッサにハンナは

「ここは何かが変よ」と。

 

 

ハンナの前に本物のマリア登場!

マリアの亡霊にビビりまくっていたハンナの前に

大人になったマリアがついに姿を見せます!

 

娘のレアが誘拐され

あの洞窟に向かったハンナは

洞窟でマリアに再会するのです。

 

マリアは死んではいなかった!

というホッっとするのもつかの間

マリアはハンナに復讐するために生きてきたというじゃないの。

 

娘のレアを守るため必死なハンナと復讐に燃えるマリア。

 

マリアが話す少女時代の自分のクズぶりに動揺するハンナ

ハンナ自身の記憶の中では

マリアにとてもなつかれて慕われていた少女時代の自分。

洞窟でも穴に落ちたマリアを助けようと手を掴んだ自分。

そして二人はこの島に来るたびに毎日一緒だった。

でも島でのバカンスにクラリッサ家族も同行するようになって

ハンナはクラリッサと一緒にいる方が多くなっていった。

それでも二人の後を必死に追いかけてくるマリア。

 

こういったハンナの記憶と

マリアが語った少女ハンナはまるで違ったのです。

 

マリアがあの洞窟での一部始終を話しはじめます。

クラリッサがやってくるまでは島に来るたびに笑顔でかけよってきてくれたハンナ。

クラリッサと一緒に島にやってくるようになってマリアは無視されます。

 

それでも必死に大好きなハンナを追いかけ一緒に遊ぼうとするマリアに

ハンナとクラリッサはいつも意地悪をします。

洞窟の時もそうだったのです。

ふたりの後をおい洞窟にやってきたマリア。

ハンナとクラリッサは洞窟で見つけた扉を開け

大きな穴上の防空壕を発見します。

 

ハンナとクラリッサは怖がるマリアをロープでしばり

穴の下にいって探ってくるように命令します。

怖いけどハンナに遊んでもらえなくなるのが嫌で穴に入るマリア。

「10数えたらロープを引き上げるわ」という二人の言葉を信じて。

 

ところが「10」数えてそのままハンナとクラリッサは

マリアをおいて帰ってしまうのです!

泣き叫ぶマリアを笑いながら(><)

 

更に大人マリアは当時の話を続けます。

その夜、真夜中にハンナとクラリッサはマリアの様子を見に洞窟に戻ってきたのです。

ふたりはココで助けるつもりだったようですが・・・

ロープを引き上げる途中でロープが擦り切れ

マリアは必死にハンナの手を掴みますが

血で滑り穴の底に転落してしまうのです。

 

ふたりはマリアが動かなくなってしまったので

「殺しちゃった・・」と焦っていると別荘の管理人の男性が

「何やってる、おまえら!」とやってきます。

クラリッサが

「他の人にチクッたら 私たちはあんながやったっていうわ」

と脅すのです。

 

どこまでもクソガキやで!!!

 

そして二人は慌てて逃げ帰り

このことを忘れる誓いを立てます。

 

驚くことに本当にハンナはすっかりこの出来事を記憶から消していたんです。

 

ハンナの記憶では「島の子とも仲良く遊んであげるいい子」だったのに

マリアから聞く少女時代の自分は「いじわるでクズで外道で人殺し」でした。

もうこの時点で吐きそうなのですが

ふたりが逃げたあの晩から現在に至るまでのマリアの人生が

更に悲惨なのです(;;)

 

 

ハンナに壊されたマリアの人生

必死に娘の行方を探す母により

数日後に発見されたマリアは衰弱が激しく

精神も崩壊しておりました。

 

信じていた親友に裏切られ

見捨てられ

殺されそうになり

心がすっかり壊れてしまった。

 

マリアの母は娘は失踪したことにして

精神病施設に入院させます。

そこで薬漬けにされ、男性看護師にレイ〇され妊娠し

マリアは娘を産んでいます。

(※この娘も復習の道具にするマリア)

 

マリアがここまで希望のない屈辱の中 生きてきたのは

「ハンナへの復讐」という目的があったからです。

未だに満足に寝ることもできないし、薬も手放せないのですから。

 

ハンナのいじめとマリアの復讐の行方

 

子供の頃に誰かをいじめた罪は

大人になって数倍の威力をおもって返ってくる。

 

誰かを陥れら、今度は自分が陥れられる。

 

誰かに復讐したら、その誰かを愛する人から今度は怨まれる立場になる。

 

悪意のループというより螺旋の誕生です。

 

恐ろしいほどに

登場人物の誰も幸せになっていない!

ただひとり浮気性の旦那をのぞいては・・・

(※旦那も復讐の道具にされただけですが 美人なマリアに言寄られ有頂天なお調子者)

 

浮気性で鈍感で能天気なハンナの旦那みたいな人が一番強いのかもしれない。

 

ロスト・メモリーを見た私の感想

自分の記憶の中での子供の時の自分と

他の人の記憶の中での子供の時の自分が

こんなにも違うだなんて!!

ってびっくりした。

 

ここが一番怖かった。

 

大人になって外科医として頑張るハンナ。

娘を愛する優しい母であるハンナ。

こんなハンナしか前半みてなかったから・・・

後半でマリアが語るすげー根性ねじまがったクソガキのハンナに震えた。

 

過去の記憶も今の現実認識も

どれもが自分の解釈なんで

自分に都合のいい解釈のまま

「それが現実」と認識しちゃっているんですよね。

 

他人からみた自分って・・・すげー最低なヤツかもしれん!

自分が思うほど「私はいい奴じゃないかもしれん」と思った。

「そこそこいい人」めざそっと。

「半善半悪・独女みつまる」です。

 

自分を邪険に扱う友や恋人にすがるより

ひとりであることを選ぼうと思った。

相手に愛を乞うとその人の奴隷になっちゃうからね。

 

 

 

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