どんどん行くよ~
神事にならされる弓の弦の響きが
どうやって人の意識をカム界に繋げるのか?
イメージしながら考えてみよう!
縄文遺跡から見つかった豪華な装飾が施された小さな赤弓
この赤弓は獲物を射るためではなく
神事で楽器として使われていた可能性が高いという。
このカム界と繋がる弓の音は
どうやって人の意識をあちら側に繋げて~運んでいくのか?
連打により、弓弦のパルス音に満たされた神事空間が作られると
人が神事に、そこに響くパルス音に集中することで
「変性意識状態」となり カム界に意識が繋がるという。
カム界と意識が繋がった状態の人~人の意識を「天御柱」と云うんじゃないか!?
って急に脳に稲妻走った私です。
この状態になると、人はカム界の情報やエネルギーを
自分に~自分を通してこちら側に 引き込むことができるようになるそうです。
人が神聖な弓音のパルスにより「神人」の力に目覚めるってわけです。
んで、このカム界と繋がる変性意識状態にある時「恍惚感」に包まれるそうです。
人⇒天御柱⇒神人
この時のサインが「恍惚感に包まれる」やで~
なるほどな、瞑想する時に音を効果的につかうのいいよね。
(つづく)