私も子供の頃から祭りの大太鼓の音の不思議さに気が付いておりました~
腹に響くんですよね、音の大砲打ち込まれた感じつーか、振動が体を貫いてくるやつ。
そんな、こんなで津軽三味線に続いて
今度は祭囃子や神事に見る「大太鼓~太鼓」の不思議な音の世界を覗きます~♪
BBAの地元は田舎なんで
『地域~地区の祭り』では大太鼓の胴の輪金具に棒を挿し
太鼓の打ち手2人が担いで叩き歩いておりました。
故に御神輿+祭囃子を追いかけていると
めっちゃ太鼓の音を近くで浴びるんですよね。
その時の腹にくる衝撃!忘れられません。
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日本の神事でも、学校の体育祭でも活躍してますよね。
そして日本の太鼓の音とリズムは世界でも今大人気ですよね。
世界の人々を魅了するのも、その音の響きが心の内奥を揺らし
意識をカム界へつなげてくれるからかもしれません。
この「太鼓の神秘の響き」は日本の和太鼓だけではないのです。
東南アジアのシャーマンたちは太鼓のことを
馬と表現するのは
「人の意識を背にのせ運ぶから」だそうです。
シャーマンたちの伝説によると
「太鼓の音(馬)に乗って、彼らの意識が天の七層を貫いて飛翔する」
と云われているんだそうです。
ここで「天の七層」って処に注目を!
エメラルド碑版にあるトートの話しによれば
我々の世界(サイクル)の上に9、下に14の別界があるそです。
更に波動の法則によれば
人が持つエネルギー体は8層で…
と、色々な事と繋がってきて見えてくるのです。
(つづく)