プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き】身体覚醒~武産合気(13)小門の神業「勝速日」第二実験

丸腰の植芝盛平 VS 銃弾 第二実験は更に興味深いことになっております。

この世界は「潜象の力」と「現象の力」で生成化育されている、

ということがカタカムナ、エメラルド板、オアスペに記されている。

ふむふむ。

 

”潜象界と繋がる”ということで、「潜在意識」がよく話題にされている。

が、しかし、私は「肉体」にも同じように神の設計・カムの力のスイッチがあるはず!と肉体の真の覚醒を得るための「鍵」を捜索中。

肉体も本来のカムの意図どおりの使い方があるんじゃなかろうか?と。

 

そんな時に、私の前に現れたのが「合気道の祖・植芝盛平」なのです。

 

 

 

 

古事記と植芝盛平 合気道の神道世界

古事記と植芝盛平 合気道の神道世界

  • 作者:清水 豊
  • ビイング・ネット・プレス
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では、「むすびの呼吸」から生成される合気の技~「勝速日(霊活)」の続きへ。

塩田剛三の目の前で行われた盛平vs陸軍軍人6人による狙撃という「とんでもねぇ実演」には続きがあります(^^;

 

※陸軍6名が同時に盛平に向け発砲する、という実演が2度行なわれたのである

 

結果は「発砲」の次の瞬間ってか、ほぼ発砲と同時に、盛平は銃を撃った6人のうちの一人を投げ飛ばしいていたという。

この実演の後日、別の機会に今度は「山鳥撃ちの名人」を相手に同じ実験が行なわれたというのです。こちらの結果は予想外のものでした。

結果:盛平が銃弾が発せられる前に実演を中止した、という(えっ!?)

何があったかというと

盛平はこういって猟師に撃つのをやめさせた、と。

合気の技=武産合気(むすび合気)の技(勝速日の霊活)とは、「相手の本気=撃とうという強い思念」を察知してそれを躱す技であり、その強い思念(本気の思念)が発せられてない この狩猟名人の弾は躱せない、というのだ!

 

ここで私は『合気の技』というのは、「むすびの呼吸で天地人の合一に至った者の単独の技」なのではなく、その先に「相手の強い思念とのむすび」があってこそ発せられるものなんだと知る。

 

んで前回までは「盛平だけ時間の流れが超ゆっくり」になっていたという推測だったが、ここで「瞬間移動」が本当に起きたんじゃね!?と思いはじめたのです。

どういうことかというと、

「むすび」により天地とむすばれた盛平は、その中(アマ・マ)で強い思念を感じた相手とも「むすび」して、繋がった思念を通して、そこ(相手の処)へ瞬間移動(量子トンネル・時空間トンネルによる移動)できるというわけ。

 

アポーツ実験では能力者が念じて霧雲を出し、それが発信器を囲み込んで遠隔地へ瞬間移動させてたが、どうやら「人の内側」と繋がり移動する場合には「水(霧雲)のトンネル」は要らないらしい(実に興味深い)。

アポーツの場合は水そのものの意志・意識と繋がることで自在に移動トンネル作れるってことかな。

 

「合気の業」とは文字通り「己のみ」でできるものではなく、

天地とのむすび、相手とのむすびがあってこそ生成されるわけです。

天地人の合一」以外に「他者とのむすび」があることで、もっと自分でも天も想像できないことが起きるってこともありそうだな…と思うのです。

 

(つづく)

 

 

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